第11話

家でのお兄ちゃん3
~リビング~

あなた「(お兄ちゃんドライヤー上手なんだなぁーこれからもたまにやってもらお!)」




父「あなた寝ないのか?もう22時30分だぞ?」




あなた「うん!もうすぐで寝るよ〜!
私優しいからお兄ちゃん待っててあげるの!笑」



父「そうか笑
ほんとにお前らは仲良いな笑」




母「そうね、これといった大きい喧嘩もしたことないしね」




あなた「なんだかんだ言ってお兄ちゃん優しいからね!本人には絶対言ってあげないけど!笑」




父・母「(仲良すぎるのも心配だな、まぁこの子達なら大丈夫か)」




母「じゃあ私たちはもう寝るわね?
明日も朝から部活なんでしょう?あんまり遅くならないようにね(まぁあなたは夜更かしの心配はないけど)」





あなた「分かってるよ〜!私いつも23時以降の記憶ないから多分それまでに寝てるよ!笑」




父・母「はいはい笑
じゃあおやすみ〜」




あなた「おやすみ!
(お父さんとお母さんの方こそすごい仲良いよな…笑)」




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あなた「スマホゲームも飽きてきたなー、
もう55分か…眠くなってきちゃった、
お兄ちゃん遅いな…」




(´-ω-`)))コックリコックリ




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黒尾「(長風呂しすぎたな…
もう23時だしみんな寝てるか、)」


ガチャ


あなた「(スー、スー、)」




黒尾「…うぇ!?なんで?なんであなたリビングにいるの!?」




あなた「うーん…」




黒尾「(スボン短すぎだろ…!Tシャツもダボダボだし、家でパジャマだからってダメだろこれは!!一応俺だって思春期なんだぞ!)


おい、おい、あなた起きろ」



あなた「んっー…やぁ」




黒尾「(あーくっそ、こいつ、23時過ぎるといつもより子どもっぽくなるんだよな…
しかも次の日覚えてないし、酔っ払いか!)



おい、寝るならベッド行け」





あなた「…やぁだ、も、むり」




黒尾「あーそう、じゃあ俺と一緒に寝るか?」




あなた「ん、ねる…」


あなたが腕を伸ばしてくる




あなた「おに、ちゃだっこ、」




黒尾「あぁー!もう!知らねぇぞ?」




ヒョイ(あなたをお姫様抱っこ)




黒尾「(うっわいい匂いするし、ほんとに同じシャンプーか?)」



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~黒尾の部屋~


ギシッ(ベッドにあなたを置く)



黒尾「(…うわぁー結構やばい、俺のベッドにあなたがいるだけでこの破壊力…)」




黒尾「(バカな事考えてないで寝よ、明日も部活だし…)」




カチッ(電気消す)



あなた「…んっ」




ギュ



黒尾「(え、?こいつ抱きついてきたんだけど
は?襲って欲しいってこと?おい?)」




あなた「…お、にいちゃニコだぃ、すき」




黒尾「…ごめんあなた」




チュ
チュ


あなた「っん、はぁ、」




黒尾「…ハッ、な、にしてんだ俺
(いや、どうせあなたはなんも覚えてないんだし、今俺のものにするチャンスなんじゃないか?)」





あなた「スー、スー、」





黒尾「…いや、ダメだろ何考えてんだよ

こんなに安心しきってる顔見たらなんもできねぇよな」



チュ


黒尾「おやすみ」




黒尾「(兄妹とか関係ねぇ。絶対俺のこと好きって言わしてやる)」