黒尾達は2年生で、3年生はインターハイ予選で負けて引退したってことでお願いします!🙇♀️
~朝~(あなたの部屋)
黒尾「あなた〜!起きろ!今日からバレー部のマネージャーやるって言っただろー!」
あなた「、ん〜…まだ眠い…」
黒尾「…いい加減起きないと、(耳元で)チューしちゃうよ??」
あなた「…っ起きた!起きました!
もーほんとに冗談はやめてよね、朝から疲れるよ〜」
ガチャ(部屋を出ていく)
黒尾「冗談じゃねぇんだけどな、(ボソッ)」
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母「鉄郎〜あなた〜そろそろ行かないと遅れるわよ〜!」
黒尾・あなた「はーい!行ってきまーす!」
黒尾「あ、研磨迎えに行くぞ」
あなた「うん!久しぶりだな〜」
~研磨の家~
ピンポーン
研磨母「はーい…あら鉄郎くん今日はあなたちゃんもいるの?いつもありがとうね〜ちょっと待っててね」
黒尾「おはようございます。全然時間あるのでゆっくりで大丈夫ですよ。」
あなた「おはよう!今日からバレー部のマネージャーするの!」
研磨母「あらそうなの!研磨も喜ぶわ笑
研磨ー!!早く降りてらっしゃい!」
研磨「…そんな大声出さなくても分かってるよ、
あれ?あなた?」
あなた「研磨久しぶり!!
今日からバレー部のマネージャーやるから!」
研磨「(パァッ)そうなの、」
あなた「もー反応薄いなぁ!嫌だった?」
黒尾「(いや、明らかに喜んでるだろ。相変わらず鈍感だなあなたは)」
研磨「そんなことないよ、嬉しい」
あなた「よかった!頑張るからね!」
研磨「うん、(かわいい)」
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~音駒高校~
黒尾「みんなーちょっと集まってくれ」
??「なんだよ黒尾」
??「どーした?」
??「なんすか!」
ヒョコ
あなた「初めまして!黒尾あなたです!
音駒中学校3年生です!
夏休みの間マネージャーをやらせてもらいます!よろしくお願いします!」
「「「「「(か、かわいい)」」」」」
??「ん?黒尾?」
黒尾「あぁ、俺の妹だ。よろしくな。」
??「黒尾さん!こんなに可愛い妹がいたんですかぁー!!??」
あなた「可愛くはないですけど…
みなさんの名前教えてもらってもいいですか??」
??「あぁ、悪かったな。俺は夜久衛輔だ!
よろしくな!」
あなた「夜久さん!よろしくお願いします!」
夜久「(え、かわい)衛輔って呼んでよ!」
あなた「え、でも先輩ですから!」
夜久「いいから!お願い?」
あなた「(え?可愛いこの人先輩だよね?)
分かりました!衛輔くん!ニコ」
黒尾・研磨「(あ、やっくん死んだ)」
夜久「…」
あなた「衛輔くん?大丈夫?」
黒尾「あー、多分大丈夫だからほっといてあげて、笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!