第108話

主将として
清水「あなたちゃん、この野菜お願いしてもいいかな?」



あなた「はい!任せてください!」




おっ肉!おっ肉!!




あなた「〜🎶(トントン)」




縁下「あなた、すごい楽しそうだね笑」




あなた「縁下先輩!お肉美味しそうなんですもん!早く食べたいです!」



縁下「そっか笑」



縁下side


「あそこで野菜切ってる烏野のマネージャーめっちゃ可愛くね!?」



「野菜切るのはや!!」



「いいよなぁ、家庭的な女子!!✨」



あぁ、やっぱり目立つよな…



あなたは音駒の主将の妹だからか、梟谷や音駒の人達とも仲がいい




この合宿中も一緒にいるのをよく見かけた




仲が良いのは分かってるけど…




あそこまで見せつけられると、














『羨ましい』










と思ってしまう自分がいる…









俺が…俺達烏野が知らないあなたがいることが、どうしても












縁下「悔しいな、」





あなた「何が悔しいんです?」




縁下「いや、俺、あなたのことまだ何も知らないんだなって」




あなた「……へ?」





…ん?




あなた「…///」





え、俺今、すごい恥ずかしいこと言った…?




縁下「いや、その今のは、なんていうか、違…くはないんだけど、その、



忘れてください…///」




あなた「は、はい…///」




…まじか、声に出すとか、バカだな




でも、照れてるあなたも可愛い、



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あなたside

び、びっくりした…///




縁下先輩、何か考え事してるのかと思ったら、私のことが知りたいみたいに言ってくるから…





そんなの恥ずかしくもなるよね…!?





その後、縁下先輩もなぜか照れてて可愛いとか思ってしまった…


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猫又監督「1週間の合宿お疲れ、諸君!
空腹にこそ美味いものは微笑む…存分に筋肉を修復しなさい!」




「「「「「「「「いっただきまーす!!」」」」」」」」




肉だぁーーーー!




黒尾「あなた!こっち来いよ!」




あなた「うん!」




黒尾「ほれ!ちょうど焼けてるぞ(アーン)」




あなた「(パクッ)……っ!!!
おいしい〜!」



幸せだぁ…




夜久「ほんとにあなたは美味そうに食うなぁ…笑」



あなた「ほんとに美味しいんです!」




夜久「そうか!ほら、俺の肉もやるぞ!(アーン)」




あなた「(パクッ)ん〜っ!衛輔くん好き〜…」





夜久「んなっ……///」




黒尾「本気にするなよ」




夜久「分かってんだよ!」




ずっとお肉食べてると、ご飯欲しくなるなぁ…




あなた「おにぎり取ってくるー!!」



スタスタ



あ、ラスト1個だ!!




あなた「もーらiーーーーー」




パシッ



…ん?誰の手だろう




あなた「わ!大地さん!大地さんもおにぎりですか!?」




澤村「あ、おう、でも、ラスト1個だもんな、あなたが食え!」




え、ありがたいけど、申し訳ない…




あなた「いや!大地さんのが疲れてるので大地さんがどうぞ……!!」




澤村「いいのか…?」





あなた「……はい!」




澤村「じゃあ、遠慮なく…」




(ジーッ)




あぁ、おにぎりが……




(モグッ)




…ん!?




なんで私の口におにぎりが…?




あなた「ふぁいひはん大地さん??」




澤村「そんな顔で見られたら食べれないよ、笑
俺はもう何個か食べたからやる!」



あなた「ふぁひふぁとうほわいはすありがとうございます!!」




澤村「いや、何言ってるか分かんないから笑」


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澤村side

おにぎりを取りに行ったらちょうどあなたに会った



あなた「おにぎりどうぞ!」




って言ってくれたから、食べようと思ったら…




すごい食べたそうな顔で見つめてくるから、なんか申し訳なくなってあなたの口に入れた




そしたら、すごい喜んで美味しそうに食べるから、あげてよかったと思った




澤村「うまいか?」




あなた「ふぁいはい!!!」



…あぁ、可愛いなぁ



あなた「大地さん!!お米まだ余ってたと思うので、私がおにぎり作りますよ!」



澤村「え、いいのか?」




あなた「待っててくださいね!」




そう言っておにぎりを作りに行った…




あなたが俺のためにおにぎりを作ってくれるとか、




もう疲れ吹っ飛んだわ…




木兎「お!なにそれ!おにぎり!?
あなたが作ったのか?俺にちょーだい!」




あなた「ダメですって!!これは大地さんのために作ったんです!!」



木兎「澤村だけずるい!俺もあなたのおにぎりほしい!」



あなたを待ってたら木兎に捕まってた…




澤村「悪いな木兎。これは俺のだから」



あなた「大地さん!どうぞ!」



澤村「さんきゅ」



(モグモグ)



…美味い、中に肉が入ってる、



あなた「最初のはただの塩おにぎりなんですけど、せっかく大地さんに作るので中に何か入れたいなって思って!!美味しいですか??」




澤村「すごく美味いぞ!!」




あなた「(パアッ✨)良かったです!



あ、大地さん…」




あなたの手が顔の方に伸びてきた…




けど、届いてない。




あなた「あ、あの、しゃがんでもらってもいいですか…!///」




澤村「あ、おう、」




(ヒョイッ)




あなた「ごはん粒!ついてましたよ笑」




澤村「あ、悪い、ありがとな…///」




あなた「はい!」




木兎「ねぇ!あかーし!俺もあなたに「ついてましたよ!(ニコ)」ってされたい!!」




赤葦「口元になにか付けて行ってみたらどうです?」



木兎「さすがあかーし!あったまいいなぁ!!」



木兎「へーい!あなたー!」




あなた「え、木兎さん!?てか口元汚いです!




木兎「そーかそーか?ならあなたとって!」




あなた「えー、もう…」




心の底から木兎の性格が羨ましいと思った…




俺は、主将として・・・・・しっかりしないとだし、誰かに…あなたに自分から甘えることなんてできないから



澤村「俺がとってやるぞニコ」




木兎「んな!?」




木兎「あかーしぃー、澤村にとられた…」




赤葦「澤村さんの前でやったらそりゃそーなりますよ」




ったく、油断も隙もない…




あなたは危なっかしいからな、俺が守ってあげnーーーーー




…いや、まだ俺が・・じゃなくて俺達・・か、