第9話

家でのお兄ちゃん
~あなたの部屋~

あなた「(今日楽しかったな〜!久しぶりにバレー見たらやりたくなってきちゃった…
いやいや、もうあんな思いしたくない!
私の失敗のせいでみんなに嫌な思いさせるのはもう嫌…)
はぁ…」




黒尾「あなた??」




あなた「(ハッ)なに?お兄ちゃん!」





黒尾「いや、大丈夫か?」




あなた「…え、なにが??ニコ」




黒尾「無理してない?」




あなた「してないよ!」




黒尾「…全国大会のことはあなたが責任感じることじゃないからな?」




あなた「…え?」





黒尾「怪我はスポーツにはつきものだし、あなたは今まで怪我したことなかっただろ?それがたまたまあの時だっただけで、あなたは何も悪くない。着地に失敗することなんか俺でもよくある。だから、あんま考えすぎんなよ?」





あなた「お兄ちゃん…。泣」




黒尾「うぇ!?どーした!?」




あなた「なんで、お兄ちゃんはいつも私がほしい言葉をほしい時にくれるの、??」




黒尾「まぁそりゃあなたのお兄ちゃんですから!ドヤ」



あなた「ふふ、笑
ドヤ顔うざい!笑」




黒尾「うざいってなんだ!こらぁ!笑」




コショコショ




あなた「ギャーっやめてっ!笑
お兄ちゃんってば!笑」




黒尾「ギャーってもっと女の子っぽくしろよ笑」





あなた「無理!無理だよ笑
ちょっとホントに…!笑



っうわ!」



黒尾「あ、おい!!」




ドサッ(ベッドに倒れ込む)
あなたの上に黒尾




あなた「…いったた、ごめんお兄ちゃん大丈夫?」




黒尾「…ジー」




あなた「お兄ちゃん??
おーい!!」




黒尾「…ハッ!わ、悪い大丈夫か?」




あなた「もーふざけないでよね!笑」





母「ご飯よー!!」




あなた「はーい!今行く!



お兄ちゃん行こっ!」




黒尾「お、おう

(やっべぇ、キスするとこだった…
さすがにまずいよな、いやもうなんであんなに可愛いんだよくそっ!)」




~リビング~

あなた「お母さん!今日の夜ご飯は??」




母「オムライスよ」




あなた「やったぁ!オムライス大好き!!

あ、お母さん!お兄ちゃんのケチャップ私がかける!」




母「いいわよ笑」




あなた「(お兄ちゃんのオムライスにだ・い・す・きっと!)っよし!」




父「鉄郎はいいなぁ…」




あなた「お父さんにも書いてあげよっか??笑」




父「え、いいのか?」



あなた「もちろん!
(お・つ・か・れ・さ・まっと)はいっ!」



父「(大好きじゃないのか…)ありがとうニコ」




母「お父さん、そんな落ち込まないの笑」




黒尾「わりぃ、遅くなった…

…ん??何これ母さんが?」




母「そんなわけないでしょ笑」




黒尾「そんなわけねぇって、じゃあ誰が、」




あなた「私!私!😊」




黒尾「あぁあなたか…

(はぁ?俺がこんなに自分の心と戦ってるのにあなたは何してくれてんのよ…)」




あなた「お兄ちゃん…?えーっと、ごめんね?嫌だった?」




父「そんなわけあるか!あなたからの大好きだぞ!お父さんだったら嬉しい!」




母「はいはい、あなたは黙っててね」




黒尾「…!そんなわけないだろ!嬉しいぞ!ニコ」




あなた「…パァッ!よかった!


早く食べよ!お腹すいちゃった!」





「「「「いただきまーす」」」」