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第1話

バレー部
全国大会(中学校)


準決勝
25-23.24-26


最終セット

26-25




私たちのマッチポイント




○○「あなた!!」






あなた「任せて!!!」





バシュッ!





あなた『あ、やばい、着地失敗する…!』





グギッ…







チームのみんな
「あなた!!ナイスキー!私たち勝ったよ!






…あなた??」





あなた「…っ!だ、大丈夫だよっ!
みんな、整列しよ!」

『い、痛い…折れたかな…?』







「「「「ありがとうございましたっ!」」」」



~整列後~



監督「あなた。病院行くぞ。他のやつは先にホテル行ってろ。」





あなた「…はい。」




チームのみんな「あなた…?大丈夫なの?」





あなた「もちろんだよ!みんな待ってて!」





~病院~



医者「…足首が折れてますね。
バレーはもちろんスポーツ全般しばらくできません。」





監督「…そ、そうですか。」





あなた「…え?じゃ、じゃあ明日の決勝戦は!?」





医者「…辛い気持ちは分かりますが、できません。」





あなた「そ、そんな…
初めてみんなと全国に来れて、決勝戦まで来れたのに、」





監督「…ありがとうございました。
あなたホテル行くぞ。」





~ホテル~



「「「あなた!大丈夫だった…?」」」





あなた「み、みんな、あ、のね…」





監督「あなたは足首を骨折した。残念だが明日の決勝戦は出れない。」





チームのみんな「そ、んな、」


『あなたが1番練習頑張ってて、あなたがキャプテンだから今までやってこれたのに、、』





あなた「…っ!みんな!なんて顔してるの!
ここまでこれたのはみんなのおかげなんだよ?私がいなくても今まで一生懸命頑張ってきたみんななら大丈夫だよっ!」



『、こんなこと言ってるけど、私も最後の試合みんなと一緒に出たかった』






チームのみんな「あなた…私たち頑張るから!!あなたの分も!」






あなた「…うん!!観客席で応援してるよ!」






~決勝戦~

私たちは負けた…


チームのみんな「あなたっ…ごめ、」




あなた「謝らないで!!!
みんなが必死にやった結果なんだから!
すごくいい試合だった、ほんとに、
初めてみんなの試合を外から見て、改めて私の仲間は最高なんだなって実感したよ!
…っありがとう!!泣」






チームのみんな「…っあなた!」










私たちのバレーボールが終わった