~梟谷との練習試合~
??「あ、そこの!マネージャーの子!」
あなた「??はい!」
??「私、梟谷のマネージャーの雀田かおり!
よろしくね!!」
あなた「音駒中学3年生の黒尾あなたです!お願いします!」
雀田「え、中学生なの!?すごいしっかりしてるね笑」
あなた「そんなことないですよ、!…///
お兄ちゃんに誘われて夏休みの間だけマネージャーです!」
雀田「(照れた…この子すごいかわいい)
あ、マネージャーもう1人いるんだ!ちょっと待っててね!
雪絵ー!!」
??「なぁーに?」
雀田「この子音駒のマネージャー!
黒尾の妹で、まだ中学生なんだって!」
??「え、黒尾の妹!?すごい可愛い…
あ、私白福雪絵よろしくねニコ」
あなた「す、すごい、お二人共可愛すぎて隣に並んでいいものか…」
雀田「何言ってるの、!笑」
あなた「あ、すみません!笑」
雀田「よし!じゃあドリンクとか作りますか!」
白福/あなた「はぁーい/はい!」
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試合
木兎「へいへいへーい!!!
いいトス寄越せよあかぁーしぃー!!!」
赤葦「…っ!木兎さんっ!!」
バシッ!!
黒尾「ワァンチッ!」
夜久「(バシュ)」
山本「研磨ぁー!!」
研磨「…とら」
バシィ!!
??「(バシュ)」
木兎「赤葦もう一回だぁー!!」
赤葦「…木兎さん!」
バシィッ!!!
ドォン
木兎「へいへいへーい!!
やっぱ俺最強〜!!」
黒尾「くっそ…」
夜久「くそ、木兎あいつ、今日はストレートがキレッキレだな…!」
あなた「木兎さん…すごいっ!」
木兎「…ピクッ誰かが俺を褒めてる気がする!!」
赤葦「気のせいです。木兎さん。」
木兎「あかぁーしたまにはのってきて!」
~休憩~
黒尾「だぁーっくそ!やっぱ梟谷はつえーな」
夜久「っだな!木兎のストレートと言いインナースパイクといい、今日の調子良すぎだろ!」
あなた「木兎さんすごいですね!!
でも、みんなも負けてないですよ!!相変わらずレシーブがキレイで見入っちゃいます!」
音駒バレー部
「「「「「「(やる気でてきたぁ!)」」」」」」
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雀田「っよし!そろそろお昼ご飯の準備しよっか!」
あなた「はいっ!」
白福「私味見担当で〜」
雀田「こら!雪絵!食べたいならちゃんと作りなさい、!」
白福「、はぁーい」
雀田「あなたちゃん料理はできる??」
あなた「はい!ある程度のものなら!」
調理中…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!