第4話

日常
310
2019/10/15 12:15
三人
間に合った―
はじめ先生
いや遅刻だよ
お前らさっさと席座れ
みんな
wwwww
三人
ハイ。ゴメンナサイ。
りく
うぷっwww
遅刻して怒られてるw
うはっww
あなた

りくうるさい!

はじめ先生
お前の方がうるさい
みんな
wwww
あなた

(もぉー私のせいじゃないのにぃ―ヽ(`Д´)ノプンプン)

りく
でもあなたの事だから遅刻した理由はンダホのこと待ってたからとか?(小声)
あなた

な、なんでわかるの!?(小声)

りく
うーん...長年の勘かな?(小声)
あなた

すごっ!

はじめ先生
あなた、そろそろ本気で怒った方がいいか?(ニコッ)
あなた

ごめんなさい。もうしゃべりません。

みんな
wwwww
りく
wwww
あっ、そうだ。薬持ってきた?(小声)
あなた

うん。今日は忘れなかったよ(小声)

りく
よろしい(小声)
シルク
(薬?何のことだ?あなたは病気なのか?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうこうしてるうちに1時間目終了
そして今日の授業全部終了
↑適当かww
あなた

あーつかれたーりくぅ一緒に帰ろー

りく
あいよっ今行くー
あなた

あぁっっっ!!!!!(大声)

みんな
ビクゥッッ!!
りく
どうした。お前まさか...
あなた

そのまさかだぁ!!薬飲むの忘れたァ!!

りく
朝言ったのに...とりあえず今すぐ飲んですぐ帰るぞ!
あなた

わかった(ゴクン)

りく
はやく人のいないところへいくぞッ(怒)
いつもは薬持ってき忘れてもりくが予備のを持ってきてくれてて
でも今日は屋上で一人でお弁当食べたから薬飲むの忘れちゃってた
りくがあんなに慌ててるのにはもちろん訳がある。
それはね...

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