第4話

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2021/04/23 08:10
あなたside
2時にファミマ。



本当に来てくれるかどうか不安になりながら、当たりを見回す。
あなた
あなた
さむ…
さとみ
さとみ
…おまたせ!
さとみ
さとみ
ごめん遅くなって


走ってきてくれたのか、息切れしているさとみくん。




マスクなんて付けちゃって、それで顔を隠してるつもりなのだろうか。




このうるうるした可愛い瞳で、すぐさとみくんって分かるから意味ないのに…。


私は意味もなくさとみくんをじーっと見つめていた。
さとみ
さとみ
あ、あの…これ
 

さとみくんがポケットから出したのは私のハンカチだった。
あなた
あなた
あっそれっ!なくなっちゃって困ってたんです!



私は、両手でハンカチを受け取った。
あなた
あなた
ありがとうございますっ//
   

少し恥ずかしそうに言ってみた。




こんなにあざとくしてる自分がキモいと分かっていても、さとみくんを落とすためなら仕方ない。
さとみ
さとみ
今日はありがとう
さとみ
さとみ
じゃ、
 

用は済んだと言わんばかりに、軽く手を振ってニコッとされた。
あなた
あなた
こちらこそ、ありがとうございましたっ

さとみくんの背中が少しずつ小さくなっていく。




私も背を向けて、反対方向に歩き始めた。


これでもうこうやって会うことなんてない。




もうこれっきり。






だから…

「ボキッっっ!!!」
あなた
あなた
きゃっ!



ドブにヒールをひっかけると、いい音を鳴らしてヒールが折れてくれた。
さとみ
さとみ
大丈夫?!



さとみくんは私の元へ駆け寄った。
さとみ
さとみ
立てる?
あなた
あなた
はいっ大丈夫です…っ
あなた
あなた
…いっ
さとみ
さとみ
あなた
あなた
えっ?
さとみ
さとみ
のって
あなた
あなた
私重いでs…
さとみ
さとみ
いいから
あなた
あなた
じゃぁ……



推しにおんぶしてもらうだなんて…。






私って天才かも。



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まかろにうどん
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うわぁぁぁあ
まかろにうどん
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お久しぶりですぅぅう
まかろにうどん
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ずっと更新せずにいてすみませんでした…
まかろにうどん
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ちょっと入院とか色々ありまして、更新できませんでした
まかろにうどん
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これからはちょっとずつ更新していけたらなと思います
まかろにうどん
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宜しくお願い致します!

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