西畑『さっ大トリのあなたさん。なんの思い出がありますか?』
仲原「大トリ大トリうるさいねん」
藤原『さっさと話せや。大橋なんて酔いが回り始めとるから』
長尾『ほぼ寝てますね』
仲原「ガシッ」←大橋を蹴る
大橋『ふえっ?!?!』
西畑『はっすん、あなたの番やで』
大橋『あ、そっか!あなたのなら聞くで〜』
藤原『酔ってんな』
道枝『酔ってますね』
仲原「そろそろ話していい?」
高橋『どうぞ!!!!!』
仲原「うっさいわ。·····はっきり言って思い出したくない」
なにわ『『『··········』』』
仲原「いい思い出ばかりじゃないから。嫌な事とか思い出したくない事だって沢山あった。·····だけど、そういうことがあったから今の私がいる。·····昔みたいにうじうじなんてしたくない」
西畑『大丈夫。今のあなたには俺らがいる』
大西『そやで〜』
道枝『この先の思い出、いいことばかりにしよ!』
長尾『僕らも手伝うから!』
高橋『あなたのためならなんでもする』
大橋『みんなで前に進もうや!』
藤原『·····あなたの目標は?』
仲原「、、グスッみんなでッデビューすることッ!」
西畑『おっしゃなにわ男子、まだまだ頑張るぞー!!!』
全員『『『『おーーー!!!』』』』
5年、10年、20年先だって
みんなといられますように
私はみんなと過ごす日々が
全て思い出です
(西畑『あなた〜好きやで〜(ギュー』)
(仲原「うわ酔ってんでこいつ」)
(大橋『丈くん〜』)
(藤原『こいつも酔ってんで』)
(高橋『·····あなた〜好きやで〜(ギュー』)
(道枝『恭平は飲んでないやろ』)
(長尾『みっちー嫉妬せんといて』)
(道枝『してへんわ!!!//』)
(大西『ちょい、大ちゃんとあなた寄り添って寝てるで』)
(なにわー西仲『『『··········』』』)
(道枝『はがしてはがして!!!』)
(高橋『くっつくなんてありえへん!』)
次の日
なにも覚えてない西畑と仲原でしたッ
ちゃんちゃん
やっと終わった
無駄に長くしすぎたな笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!