西畑『じゃあ次は恭平かな』
高橋『あ、俺ですか。そうですね〜·····あなたと初めて話したときですかね』
仲原「え?笑」
藤原『まさかのチョイス』
高橋『ちゃんとした思い出っすよ!!俺、あなたと初めて話したの、だいぶ遅かったですもん』
仲原「そうだっけ?」
高橋『そう!俺が受験だったってこともあったけど、人見知りだから全く話せなくて。でもあなたが毎日話しかけてくれたんです』
大西『へ〜そうやったんだ!』
仲原「なつかし〜」
高橋『こんなに色んな人と話せるようになったのも、あなたのおかげなんです。だからあなた、ありがとう!!!(ギュー』
仲原「うっ·····」
西畑『はい離れて離れて!!!次!いよいよあなた!!!』
仲原「えー私かa藤原『あなた飛ばして流星いこうや』なんで?!?!」
大橋『やっぱあなたは最後にしないと』
西畑『そーやな。てことで流星!』
仲原「なんで·····」
大西『あなたごめんなぁ。僕の思い出は、あなたと初めて活動した日。僕の方が年上なのに、あなたはすごく仲良くしてくれて、可愛いって言ってくれてた』
西畑『その時からあなたは俺のライバルやからな』
仲原「なんの?」
西畑『流星の取り合い』
仲原「流星はこっちにつくもんなぁ?」
大西『·····うん♡これまであなたと沢山活動したけど、やっぱり初めてが1番思い出かな』
西畑『よっ流星!可愛い!!』
藤原『うるさいわ笑はい次。大吾』
西畑『あ、もう俺か。俺はやっぱり、みんなと一緒に活動できてる事かな。特にあなたなんかは入った時から一緒に活動してきたから、より思い出がある』
仲原「私はないけど」←
西畑『おい!笑やっぱりね、これまでの活動全てが思い出ですね』
道枝『いい事言った風に終わらせましたね』
長尾『いい話にしようとしてますね』
西畑『うるさいわ!次、丈くん!』
長くなる
今日中には出せない、です
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!