仲原side
仲原「·····なんでここにおるん?」
まいど、仲原です
今日ダンスレッスンやからスタジオ行ったら
向井『·····だって』
こいついました
仲原「しょうがないやん。東京と大阪やで?」
向井『でも·····』
仲原「はいはい。入所13年目おめでとう」
向井『·····』
仲原「·····こーじ」
向井『·····?!?!?!』
仲原「·····おめでとう」
仲間の入所日忘れるほど
私バカじゃない(
向井『〜〜〜あなた好き!』
仲原「抱きつかんといて。暑い」
向井『冷たい』
仲原「冷たくない。·····ほんとにおめでと」
そう言って抱きしめてやった←
向井『·····ありがとう/』
仲原「照れてやんの」
向井『は、はぁ?!て、照れてなんかないし?!?!』
仲原「てかなんで今日来た?明日台風だよ?」
向井『·····』
仲原「あ、忘れてたぱてぃーんやな」←
向井『あなたに会いたすぎて忘れとったわ·····』
仲原「バカやな〜」
向井『バカやないし!!!そもそもあなたが当日に言ってくれれば!!!』
仲原「こっちやて忙しいねん。ごーぷろも中止になったし。全国ツアーやってあるんやから」
向井『あなたの野外ライブ見たかったな〜全ツ見に行くからな』
仲原「来んなし」
向井『絶対行く』
まぁ何ともカップルみたいな会話をして←
こーじくん帰りました
言えなかった私も悪いんやけどね?
こっちだって忙しいねん
あーごーぷろやりたかったなぁ·····
台風め·····マジ恨む
(西畑『さっきじーこがルンルンで帰ってったんやけど』)
(仲原「ビクッ」)
(大西『どうしたん?って聞いたら、あなたにギューしてもらえた〜って』)
(仲原「·····クッソ塩麹め」)
(長尾『めっちゃ悪口笑笑』)
(高橋『こーじくん!俺のあなたに·····』)
(道枝『こーじくんのこと悪く言わんといて!!!』)
(大橋『あなた〜僕にもギューしてやぁ〜』)
(藤原『やめとけ。蹴られんで』)
(仲原「マジで黙れ?」)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!