藤原『え?俺か。俺はなーこの中で1番長いやろ?だから、思い出も多いねん。あなたが入所したのも驚いたし、同じグループにいるのもおかしい感じやけど』
仲原「なんでやねん!!」
藤原『まぁね、それでもあなたのこと小さいときから見とるし、成長はしてるんちゃうかなって思う』
西畑『いや、親か』
仲原「丈が親かぁ·····」
藤原『いや、親やないし!なんでそんな嫌そうな顔すんねん!!』
仲原「さぁ〜なんとことだか·····」
藤原『ほんまなんやねん』
西畑『まーまー次いきましょ。はっすん!』
大橋『え?もう僕かぁ!僕はですね、みんなで活動できてる事ですね』
西畑『それ俺言った!!』
大橋『あれ?そやった?』
仲原「バカやん」
大橋『恭平よりはバカやないし!』
高橋『俺を巻き込まないでください!!!』←
大橋『ごめんごめん笑でもな、僕も大吾と一緒で、みんなといるのが楽しいんですよ。今後共々よろしくお願いします!!!』
『『『··········』』』
道枝『なんの挨拶ですか』
大西『もうちょいリーダーぽいこと言えないんですかね』
大橋『ええやん別に』
西畑『まぁいいとしましょう。では最後の大トリ!あなた!!』
仲原「ほんまやなんやけど·····」
なぜ私を大トリにした·····
西畑恨む←やめて!By西畑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!