第26話

新年も。
656
2019/01/01 15:56


2018.12.31

毎年ゆっくりコタツに浸かって紅白やカウコンを見て過ごすのが日課。



けど今年は違うんだよね



今年はキンプリさん達のバックのお仕事のため
紅白歌合戦に映るんです!



それに大野くんもいるし。。


井上「ソワソワすんなよ笑」


『だって、、、大野くんが居るし。。。』


髙橋「俺らはバックでつくんだから」


『そうだった、、』


私の一番の仕事はそれだったから大野くんに近づけないのが残念ちゃ、残念。


「何落ち込んでるん?」


『あ、廉くん。』


すごくキラキラとした衣装に着替えた廉くんが後ろから抱きついてきた



「あ、抜け駆けしてるし。」



前から来たのは国民的彼氏の神宮寺くん。


神宮寺 「俺にもぎゅうさせて」


永瀬「いややし。」


なんて言って抱きしめる力が強くなってるきがする。。

その時にカタカタと靴の音が聞こえ始める


『あ』


「「ん?」」


廉くんが気を緩めた時に廉くんの腕からすり抜けて
思いっきり抱きしめる



佐藤『わっ、!? あなたじゃん。』


「へへへ、勝利くん!お久しぶりです!」


佐藤『えなに、お仕事?』


「キンプリのバックに、」


菊池 『なんか嫌そうに見えるんだけど』


「う~ん、、ね?笑」




ね?じゃねえだろって優しく頭を叩かれてしまった笑


そんなガヤガヤとしてるうちに本番が近づいてくる。


裏で大野くんが可愛く進行してるところも見れたし
セクゾさん達が頑張ってるところも見えた。


そして自分のすべきことを無事に終えることが出来た。




10時になる前に直ぐに家に帰るんだけど

ニコニコと嬉しそうにこちらを見てくる5人組。



「え、なに?」


猪狩『なにってね?』


「え、怖いんだけど」


橋本『よし!今からあなたの家に行くぞ~!』


おー!! なんて盛り上がってますが勝手に言わないでもらえます?!



来ないでとは言えないレベルまで来てしまったから今から追い返す。は出来ないんだよね、、


家に上がるなりテレビをつけて
紅白の結果を見てから、カウコンを見る。


井上が山田くん! って叫んでる隣で、涼くんが、亀梨くん見て幸せそうにしてる姿。


私の家に来る前提で用意された、カップラーメンのそばを持参して食べる
そうやん と さくちゃん


ソファーに座る隣で私に話しかけるゆうぴ


髙橋『今年も1年お世話になりました。』


「いろんな意味でお世話になったよ、笑」


井上『2019年は横アリで単独ライブしような?』


橋本『YouTubeに先輩達の上がってて悔しかったしね、?』


作間『サマステも出よう!』


髙橋『ステップアップもね、!』


猪狩『そしてずっとこの6人でいよう!』


「当たり前だから。」




それと同時に始まったカウントダウン


5 . 4 . 3 . 2 . 1



『『「Happy New year !」』』




「今年もみんなよろしくね」



『『もちろん、!』』





こうやって6人で年越す事は嫌じゃないし、
むしろ嬉しかったからまた来年したいな、なんて思った。





でも、1人で2日分くらい食べれる計画で頼んだおせちを、お正月に6人で食べることになってしまったけどね、笑







来年は先に来るって言ってくれれば
手作りおせち作りますよ、? 私




なんてね、笑















今年もよろしくね 。


HiHi Jets 、





































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