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2020/03/20

第1話

余命





私は昔から身体が弱いわけでも










特別なにか病気を持っていた訳でもない。








最初はちょっとだるい感じ。


熱は微熱が続いていたからだと思った。

















次に内出血が多くなった。


無意識にぶつけることが多かっただけだと思った。



















急に鼻血が出るようになった。止まりにくい。


乾燥しているせいだと思い込むようにした。

















貧血で立ちくらみを起こすようになった。


さすがに今回は1回病院に行くか。





















最初の微熱から数ヶ月後の事だった。












その日は雲ひとつない青空に桜が満開に咲き誇って綺麗な日だった。


















なんだか気分がいい。


病院の帰りにでもゆっくり桜の木を見に来よう。
























そう 思っていた。






























「急性白血病です。発見が少し遅くて、かなり進んだ状態です。」



















意味がわからない。




















「あと、余命100日前後でしょうか。」




















医師の話は、淡々としていた。

























私...........死ぬの...?