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2020/04/13

第10話

ノーカウント
キス........された......?




マスク越しではあったけど、スンチョルさんの柔らかい唇が確かにあたった.....。









でもきっと、寝ぼけてたんだよね.....?













このキスはノーカウント。


そういうことにしておこう。





















スンチョルさん、起きないなあ。


スンチョルさんの寝るソファにもたれるように床に座って本を読んでいたら、だんだん眠くなって、私はそのまま寝落ちてしまった。











---スンチョル---


本当はちゃんと起きていた。


看病してくれるあなたちゃんが可愛くて仕方がなくて


キスをしたのはいいけど、どうしたらいいのかわからなくて、


寝たフリをした。











どんな反応をしているんだろう。


嫌われてないかな


きっと驚いただろうな










再び眠りについて、目が覚めると


あなたちゃんはソファにもたれて眠っていた。


ずっといてくれた嬉しさを噛み締める。










頭を撫でる。


かわいい。












あなた

ん.......








全然起きない。




今なら、してもいいかな....。
















ちゅ.....












今度はマスク越しなんかじゃない、


ちゃんとキス。













きっとあなたちゃんのことが好きだ。


だから、

彼女にはちゃんと生きて欲しいんだ。









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