第3話

排球部の見学!!!!!
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2020/01/07 06:43
潔子「ねぇ、そこ亅

あなた「え?」

潔子「君、部活入らない?」

あなた「何のですか?」

潔子「えっとね、男子排球部のマネージャー!どう?」

あなた「えっと…私、一人見しなんですけど…。」

潔子「大丈夫!私もそうだったから!」

あなた『え?この人が?』

潔子「どう?入らない?」

あなた「はい…。見学から、お願いします。」

潔子「やった!⊂(・ω・*⊂)ギュッ!」

あなた「わっ!⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄」 

潔子「君、名前は?」

あなた「えっと…木兎あなた…です。」

潔子「え?あなたちゃんって、木兎光太郎君の妹?」

あなた「はい…そうです。」

そう、あなたは、木兎光太郎君の妹。でも、兄の居るところから、離れている。それには理由があった…

キーンコーンカーンコーン

潔子「あ、じゃあね!何年何組?」

あなた「1年1組。」

潔子「わかった!放課後迎えに行くね!」

あなた「はい…。」

こうして、あなたは、排球部を見学することになった。





潔子「あなたちゃん!」

あなた「あ、今行きます。」



潔子「私の名前言ってなかったね。私の名前は、清水潔子よ。」

あなた『いい名前…』

潔子「ここが、排球部の部室よ。で、あそこが、今練習しているところね!」

あなた「はい…わかりました。」

潔子「じゃあ、入ろっか!」

田中「潔子さん遅いな。」

ガラッ

田中「潔子さん!」

田中「ってうお!!!女子だぁ!!!」

田中「潔子さん!新入部員っすか?」

潔子「田中、あなたちゃん怯えてるじゃないの、」 

田中「さぁーせん!」

大地「おーい!皆集まれ!」

部員「はい!」

大地「清水紹介頼む!」

潔子「えっと、まだ、確定じゃないんだけど、一応新マネージャー亅
あなた「えっと…木兎あなたって言います…よろしくお願いします…。」

月島『なんで、いるの?だって…あなたちゃんは…』

部員「よろしくお願いします!!!」

大地「清水、木兎ってあの木兎?」

潔子「ええ、そうよ、木兎君の妹よ。」

大地「そうか!じゃあ、俺たちは、練習始めるから、清水に色々教わっておいてくれ!」

大地「よろしくな清水!」

潔子「うん。」

大地「じゃあ、練習始めるぞ!」

部員「はい!」

潔子「じゃあ、あなたちゃん、私たちも、始めよっか!」

あなた「はい…。」  





潔子「一応ここまでね!だいたいわかった?」

あなた「はい…。」

潔子「わからない事があったら、なんでも言ってね!」


あなた「はい。」

潔子「じゃあ、これ、明日からの日程ね。」

あなた「はい。」

潔子「明日からは、朝、七時半から、放課後終わったら、また迎えに行くね!」

あなた「はい。」

キーンコーンカーンコーン

大地「皆!集合!」

部員「はい!」

大地「じゃあ、今日は、ここまで!自主連するやつは、遅くまでするなよ!」

大地「解散!」

部員「ありがとうございました!」

あなた「あ、ありがとう…ございました…。」

潔子「あなたちゃん、また明日ね!」

あなた「はい、また明日。さようなら。」

潔子「うん、バイバイ👋。」






あなた「ただいま…。」

おばあちゃん「おかえりなさーい。今夕飯作るわね。」

あなた「うん…。」



おばあちゃん「できたわよ〜」

あなた「はーい」

おばあちゃん「あなた、今日遅かったわね。」

あなた「うん…。少し。男子排球部のマネージャーの見学することになったの、」

おばあちゃん「あらまあそうなの!」

あなた「うん。だから、これから遅くなるかも。」 

おばあちゃん「わかったわ。」



ピーンポーン(インターホンの音。) 

おばあちゃん「はい。」

月島「こんばんは。俺です。月島 蛍です。」

おばあちゃん「あなた、蛍君よ、


あなた「わかった。」

あなたの隣のいえは、月島の家。引っ越して来たときから、仲良し。

ガチャッ

あなた「蛍君どうしたの?」

月島「あなたちゃん。部室に忘れ物。これ、あなたちゃんのポーチだよね?」 

あなたは、いつもそのポーチを持ち歩いている。

あなた「ねぇ、蛍君。誰も中、見てないよね?」

その中には、薬が入っている。

月島「うん。見てない。」

あなた「良かった。ありがとう……」

月島「…どういたしまして。ねぇ、あなたちゃん。中身増えてない?」


あなた「………そうなの…。進行してきてるの。」

何が、進行しているかというと…あなたは、脳の病気を持っている。生まれつき…。それが悪化して、今の所に引っ越した。なぜなら、この近くの先生しか、治せる確率が、高くなかったから…。

月島「そっか…。」

あなた「うん。」

月島「部活やめたのに、また入ってくるんだ。」

あなた「うん…ごめんね。」

月島「いや、あなたちゃんの決めたことでしょ?いいんじゃない?」

あなた「ありがとう…蛍君。」

月島「無理したら、だめだよ?」

あなた「うん。」

月島「じゃあね、バイバイ。」

あなた「バイバイ。」



おばあちゃん「蛍君何だったの?」

あなた「いや、私がね、部室に忘れ物してて、それを届けに来てくれたの。」

おばあちゃん「そう、良かったわね。」

あなた「うん。」




あなた「おばあちゃんおやすみなさい。」

おばあちゃん「おやすみ。」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ねぇ!どうやった?
月島蛍
月島蛍
流石バカだな…
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ひどっ!確かにさ、国語能力ないけどさ、頑張ったじゃん!
月島蛍
月島蛍
あー凄い凄い(棒)
赤葦京治
赤葦京治
月島。それはひどいぞ!ちゃんと頑張ってたよ。
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ありがとう〜!赤葦君
月島蛍
月島蛍
でも、そいつが頑張ったのは認める。けどさ、文がダメダメじゃんw
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
はいはい、どうせわたしは、ダメダメ人間ですよ〜。
赤葦京治
赤葦京治
ほら見ろ!月島がダメダメなんて言うから、すねたじゃん。
月島蛍
月島蛍
あー、まあ、すぐに立ち直りますよ。
木兎光太郎
木兎光太郎
へいへいへいへーい!
月島蛍
月島蛍
あ、木兎さん。
赤葦京治
赤葦京治
あ、木兎さん。
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
あ、木兎さーん!😭
木兎光太郎
木兎光太郎
どうした!天才ちゃん✌️!
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ツッキーが〜!
木兎光太郎
木兎光太郎
おい、ツッキー何したんだ?
月島蛍
月島蛍
いや、この人、勝手にすねたんですよ、
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
木兎さーん。
木兎光太郎
木兎光太郎
なんだ?
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
頭撫でてくださ〜い!
木兎光太郎
木兎光太郎
いいぞ!ワシャワシャ!⊂(・▽・⊂)
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
(≧▽≦)ありがとうございます!!!!
※ここで謝罪です。
木兎好きの皆様、大変失礼致しました。私も木兎さん好きなので、こう言う事してもらいたいと思い、書かせていただきました。どうか、いいねなどをやめないでくださいね。
長文すみません!
月島蛍
月島蛍
ねぇ、もとから、一つもいいねしてもらってないじゃん。
及川徹
及川徹
それな!
岩泉一
岩泉一
あー確かにな!
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
及川さん、岩ちゃんまで〜😭
及川徹
及川徹
皆!皆が大好き、及川さんだよ♡
岩泉一
岩泉一
♡とか、勝手につけてんじゃねぇーよクソ川。キモい
及川徹
及川徹
岩ちゃん酷くない?
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ていうか、及川さん!私怒りましたよ?
及川徹
及川徹
えー?なんで?普通ツッキー怒るでしょ
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
いいえ!ツッキーは、怒りません!及川さん!折角出してあげたのに!ツッキーの意見に賛成するとか、ひどくないてすか?
岩泉一
岩泉一
あー、確かに
及川徹
及川徹
は?岩ちゃんも言ったんだし!岩ちゃんも怒られる側でしょ?
岩泉一
岩泉一
嘘だろ…
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
岩ちゃん!これからは、素直な気持ちもいいと思うけど…すこしは、フォローしてね
岩泉一
岩泉一
おうよ!了解!
及川徹
及川徹
は?ねぇ!岩ちゃんだけ優しくない?
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
そんなことないと思う…けど?ニヤリ
及川徹
及川徹
は〜。ブツブツブツブツ←文句言ってます。
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
何か文句でも?
及川徹
及川徹
別にー
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
じゃあ!さようなら〜!また次回!
木兎光太郎
木兎光太郎
バイバーイ!!
赤葦京治
赤葦京治
木兎さん声でかい…
木兎光太郎
木兎光太郎
あ、ごめんねぇぇぇ!
及川徹
及川徹
w
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
w
月島蛍
月島蛍
笑笑
岩泉一
岩泉一
www
赤葦京治
赤葦京治
……
赤葦京治
赤葦京治
離してください…
木兎光太郎
木兎光太郎
ごっごめん!←赤葦君をギュッとしてたw
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
それでは!さようなら!

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