▲▽▲▽▲▽▲スタート▽▲▽▲▽▲▽
あなた 「蛍君いる?」
翔陽 「あ、あなた!いるよ!」
翔陽 「月島〜!」
蛍 「何」
翔陽 「あなたが呼んでる!」
蛍 「!わかった…今行く」
あなた 「翔陽ありがと!」
翔陽 「どういたしまして!」
蛍 「何?」
あなた 「えっとね…その…///やっぱりなんでもない!」
蛍 「え!ちょっ…」
菅原 「何?どうしたの月島〜」
蛍 「別に…なんでもないです」
菅原 「ほんとぉ?」
蛍 「はい。失礼します」
赤葦 「あ!あなたちゃん」
あなた 「赤葦さん。どうしたんですか?」
赤葦 「その…俺あなたが好きだよ」
あなた 「っ…///ご、ごめんなさい…」
赤葦 「うん…大丈夫。わかってたから」
あなた 「え?」
赤葦 「月島の事好きだよね?」
あなた 「ど、どうしてそれを?!」
赤葦 「見てたらわかるよ」
あなた 「うわぉ…」
赤葦 「w じゃ、頑張れ」
あなた 「何を?」
赤葦 「告白」
あなた 「うん!」
あなた 「赤葦さん…いや、京治さん!ありがとね!」
赤葦 「っ…うん…………」
木兎 「あかーし!よく頑張ったな!」
赤葦 「っ…ぼくとさぁん!ウワーン(´;ω;`)」
木兎 「( T_T)\(^-^ )」
木兎 「お疲れあかーし。」
赤葦 「( ˘ω˘)スヤァ」
木兎 「フッwおやすみあかーし」
蛍 『あ、いた。』
蛍 「あなたちゃん」
あなた 「うわお!け、蛍くん?な、何?」
蛍 「ね、ねぇ僕あなたに話あるんだけど…いい?」
あなた 「もち!」
あなた 『蛍君が話終わったら告白しよ!』
あなた 「で、話って?」
蛍 「その…僕、あなたが好きなんだ」
あなた 「フェッ??!っ…うぅっ…(。ノω\。)」
蛍 「うわ!ご、ごめんね?」
あなた 「ち、違う〜」
あなた 「蛍君の話終わったら、告白しようとしてたから…」
あなた 「まさか、蛍君からしてくるなんて思ってなかったの〜」
蛍 「!!!っ…////じゃあ、返事聞かせてよ」
あなた 「私も蛍君大好き!(◍•ᴗ•◍)✧*。」
蛍 「つ、付き合ってくれる?」
あなた 「もちろんだよ!蛍!よろしくね」
蛍 「う、うん」
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次回からは、多分この二人のラブラブエピソードとかを書くことになると思います!
どんな事をしてほしいか、ぜひ言ってください!
コメントで待ってますよ〜
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よろしくです!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。