第13話

赤葦編!
607
2020/01/31 20:50
赤葦   「月島、どうしたんですかね?」

木兎   「あ、あかーし起きてたんだ」

赤葦   「いや、木兎さんが起こしたんじゃないですか…」

木兎   「そうだったか?」

木兎   「とにかく、飯食いに行こ!」

赤葦   「はい…」
食堂
木兎   「おはよー!!」

赤葦   「おはようございます…ファ~」

研磨   「京治、大あくびしてるね」

黒尾   「だな」




木兎   「あかーし、食べれるだけ取れよ〜」

赤葦   「はい」

部屋着
赤葦   「あれ?皆さん帰ってきてないんですね」

木兎   「あ、本当だ」

赤葦   「あの…木兎さん相談…乗ってくれますか?」

木兎   「ん?おお!いいぜ!」

赤葦   「ありがとうございます」

赤葦   「木兎さん…俺好きな人居るんですよね…」

木兎   「へ?!誰々?」

赤葦   「木兎…」

木兎   「え!俺?」

赤葦   「確かに、木兎さんも好きですけど…俺が好きなのは、あなたです…」

木兎   「えぇー!俺の妹に何をする気だ?」

赤葦   「は?いや、好きなんですけど…」

木兎   「答えになってなくね?」

赤葦   「で、俺はあなたが好きなんですけど…絶対に月島がすきなんですよね…」

木兎   「え!あなたツッキーの事好きなの!?」

赤葦   「多分…そうです。それに月島も…」

木兎   「えー!カップルじゃん!」

赤葦   「そうですね」

木兎   「あかーし!がんばれよ!」

赤葦   「え?何をです?」

木兎   「何って、告白?」

赤葦   「はぁ?何を言ってるんですか…どうせ断られますよ…」

木兎   「そうかもしんないけどさ!でもさ!気持ちだけでも伝えればいいじゃんか!」

赤葦   「!そうですね…ありがとうございます」

木兎   「おうよ!それよりも早く寝て熱下げろ」

赤葦   「はい…」

木兎   「ニッ!」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
なんか、もうそろそろ終わりそうだな…
木兎光太郎
木兎光太郎
確かにな!
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
まあ、番外編的なのをやると思うけど…
赤葦京治
赤葦京治
そんなんですね楽しみにしてますよ
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
ありがとう!
月島蛍
月島蛍
いやー死にそう
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
どったのw
月島蛍
月島蛍
別に?
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
あ、そうですか…
月島蛍
月島蛍
うんw
木兎光太郎
木兎光太郎
次回
月島とあなた
だぞ!よろしくな!
月島蛍
月島蛍
またね
天才ちゃん✌️
天才ちゃん✌️
バイバーイ
木兎光太郎
木兎光太郎
またな!
赤葦京治
赤葦京治
バイバイ

プリ小説オーディオドラマ