あなたside
『はっぴっばーすでーとぅーゆー♪』
「ふぅぅ((ろうそく消す」
今日は大ちゃんの誕生日
2人ともいい感じに酔ってきたところで
ケーキ用意して、、
「うまっ!!」
『美味し??良かったぁ!!』
そしてプレゼント
『はいっ!!』
『これプレゼント!!喜ぶかどうかはわかんないけどw』
「うわっ!!嬉しいわぁ」
箱の中に入れてたのはネックレス
男の子ってどんなのがいいのかわかんなくて、、w
色々悩んだ結果ネックレス、w
「あなた??」
「俺からもプレゼントあんねん」
『え??』
なんで私に??
「目,つぶってや」
『ん、』
目をつぶった数秒後
左手の薬指に冷たいもとが触れた
『え…??』
あ,
やば(
目開けても~た((
「俺と結婚してください。」
大ちゃんの誕生日は私たちの結婚記念日になった。
「誕生日に記念日とかなんかええなw」
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
大ちゃんはぴばぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
妹がケーキ作ってて大変なことにっ☆(
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!