あなたちゃんから、ケーキを作ってもらったのは嬉しかった。
甘いものは…と思ったけど、あなたちゃん曰く、生クリームやカロリーが高いものは使ってないらしい。
なんという心構え!
助かる!
ケーキを食べていると、あなたちゃんのスマホから着信が鳴った。それを見たときのあなたちゃんの顔が心配だったため、後を追った。
すると、あなたちゃんは誰かと喋っているようだった。
話している様子からして…学校で何かあってる?
僕は、このとき決めた。
もし、僕と同じ側_不登校_だったら
助けるってね
でもね、まさかこれが恋愛に繋がるって
思ってもいなかったんだ
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更新遅くなってごめんなさい。
一ヶ月以上も更新しなかったことを、心よりお詫び申し上げます。
通知を見たとき、初期から応援してくださっている方、また新ファンの方々の❤️が嬉しかったです。
これからも応援よろしくお願いします!
それと、何か前の作品とお話似ていますよね…
不登校とか…
ごめんなさい(;>_<;)
お話とか少し変えるので、前の作品の違う見方として読んでもらえたらと思います!
しょーたんのライブツアー楽しみですね!
作者
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!