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第1話

MAFUMAFU 1
1,281
2018/11/23 07:31
犬系男子まふくんと猫系女性あなたの短編小説です。


まふくんとあなたは、付き合っています。





まふまふ視点


んー!僕は、背伸びをしてベットを見渡した。そこには、あなたがいた。あー、今日もかわいいなぁー…と思っていたらあなたが起きた。

ま「おはよう!」



あなた「おはよう…」



ま「天使だ((ボソッ…」



あなた「何か言った?」



ま「ううん、何も言っないよ!」



あなた「ふーん、まっいいや。じゃあ、おやすみ!」



ま「えっ!寝ちゃうの?」



あなた「うん、まふも寝よ?」

とあなたはいって僕をベットに引き込んだ。



あなた「せっかくの休日なんだから、寝ようよー」



ま「うーん、まー、いっか!」




はっ!起きたらあっという間に15時だった。隣を見てもあなたは、いなかった。リビングに行くとあなたがいた。しかも、化粧をして綺麗な服を来ていた。



ま「どこ行くの?」



あなた「えっ!言ってなかったけ?今日、高校の同窓会なんだ!」


ま「そうなんだ!行ってらっs…」

僕の頭の中にあるものが過ぎった。

あなた「ごめん、行ってくるね!」



ま「ちょっとまって!行って欲しくない!」



あなた「何で!?」



ま「だって、だって、初恋の人を思い出したり、元カレにあって昔の気持ち思い出しちゃうかもしれないじゃん…そんなの僕やだよ?」



あなた「でも、そう言われてもいくって言っちゃったし…」



ま「じゃあ、こっち来て?」



クチュクチュ…クチュ



あなた「何するの!///////♥️」



ま「えっ?浮気しないように」



あなた「もう///////♥️」



ま「ねぇ?」



あなた「もう、なにー?」


チュチュ…



僕は首筋にキスマークをつけた。



ま「僕の物っていう印」


あなた「友達にバレたらどうするん…じゃあ、行ってきます!」



気が進まない…けどあなたの為だし…
けれど嫌な予感がした。


ま「…行ってらっしゃい…」








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