テオくん の お部屋 の 様子 。
ガサゴソ ガサゴソ
ローションとオナホールを取り出す。
じんたんを想像して1人でヤるテオくん。
オナホにローションをたっぷり付けて…
ズプッ!!
なんだこれ…気持ちいい…
今まで使ったのの中で1番いい…
ジュポジュポッ
エロい音と声が部屋に響いている
手を少し早く動かしてみる
1回出したのに、まだテオくんのアレはビンビンだ。
足りない。
もっと出したい。
テオくんは必死に手を動かした。
何回出しただろうか
覚えてない。
ただ本能に身を任せて手を動かした。
ジュポッ ジュポッ
ビュルルルルッ!!
さすがに体力が無くなってきた。
無意識でじんたんの名前を呼んでいた事に気づく。
…隣の部屋のじんたんに聞こえてないかな。
聞こえてないのを願う反面、
聞こえてて欲しいと願う自分が居た。
聞いてたらじんたんは俺と…
ある訳ないか、
ただひたすら気持ちよかった。
好きな人と1つになりたいって思うのって…普通だよね、、?
なぜか急に寂しくなり涙がこぼれ落ちた _
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後半に続く 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。