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第39話

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帰宅すると彼の靴はあったが、部屋の電気は消えていた



こうしたすれ違いの日々がしばらく続いた



「最近辰哉くんの顔見てないなぁ…」



彼も忙しいのだと思い何も言わなかった



今日は私は仕事が休み



夕飯作って待ってよう



そう決めていた



夕方、少し早い時間に彼は帰ってきた



辰哉「ただいま〜…んー!いい匂い!」


「おかえり!まだ夕飯途中だから待ってて〜!」


辰哉「わかった着替えてくるね」



彼は部屋へ行き着替えて戻ってきた



すると後ろから抱きしめられる



「危ないよ?」


辰哉「大丈夫、てか久しぶり」


「うん、久しぶり」


「もうできるから離れて?」


辰哉「うん」



彼はソファに座る



私は料理を運んで一緒に食べる



辰哉「いただきます…うん、今日も美味しい」



と笑顔で私に言う



「よかった」



私も笑顔を返す



食事を済ませて少しゆっくりしていると



辰哉「今日も疲れたし寝るね」


「うん、おやすみ」


辰哉「おやすみ」




彼が素っ気ない



そう感じた夜だった