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小説
ノンジャンル
雪の中
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それからもずっと彼と片付けをした「ふぅ〜、だいぶ片付いたね〜!」辰哉「そうだなぁ!」「辰哉くんほんと物捨てれないんだもん!」辰哉「なんだよ!結構捨てたぞ?」「まあね笑」「でも、なんでこうして私を拾ってくれたかなんとなくわかったかも」「ありがとう」と笑顔を見せると彼は少し顔を赤くして辰哉「ど、どういたしまして…」とそっぽを向く辰哉「ホコリっぽいし、掃除するぞ!」「はいはい笑」2人で掃除をしてやっと人の住める環境になった辰哉「かなりきれいになったな」「そうだね」辰哉「…俺がここに住みたい」「えぇ笑笑」辰哉「冗談冗談笑」「もう笑」私の彼との新しい生活が始まった
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ついこの前まで幼なじみだった私たちがついに恋人に
私の許婚はヤクザの長でした
6人の幼なじみに姫扱いされています
🐯 〟
第2回プリ小説コンテストグランプリ受賞作品。そして、オススメ作品にピックアップ本当に有難うございます。イラストはプリ画でも活躍されている雪凪様より♡Twitterアカウント→yukinagi893。「嫌がってる。その手を離しなよ」風で揺れる細く茶色がかった髪。切れ長の目。透きとおった瞳。不良から絡まれているのを助けてくれた男の子は、見惚れるほどに格好良かった。それでも、私には好きな人がいてーー
好きだった先輩に振られた私。 自分の世界は、灰色に変わっていく はずだったんだ・・・ でも、私の世界がまだ、色を保てている ってことは、あの日・・・音楽室で聴いた あめ君のギターのせいだろう。 恋は、辛くて苦い・・・ もう、恋はしないって決めてたのに あめ君の、奏でる音色に 私は、小さな恋をしてしまったんだ。
世界に平和があるように 1000年前、勇者"アクワー"が魔王と和解し、作り上げた平和な世界に自らが転生した転生勇者"レン"。 だが平和過ぎるこの世界は刺激があまりにも足りなかった。故に 力比べが民の生きがいになってしまった。 思っていた世界にはならなかったがレンは人並みに平和に暮ら...せない! とてつもなく弱い同胞たちと勇者復活のための学園に身を置いた。