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第1話

プロローグ
12,575
2018/11/22 10:21
私はまた〈あの夢〉を見る…
薄い金髪の赤い目をした男の子が
私に笑いかけてくる。



???「あなたっ!一緒に遊ぼうぜ!!」

あなた「うん!!」こけるミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!

???「お前はほんとにドジだよな〜
そんなんじゃ将来誰もお嫁に
もらってくれねぇーぞwww」

あなた「そんなことないもん!!」

???「仕方ないから俺がお嫁に
もらってやるよ!ニコッ」

あなた「ありがとう/////」微笑む

???「お、おう//////////」



それから私達は手を繋いで帰った。

















いきなり目の前が真っ暗になった。
気がつくと目の前には
女の人と男の人が血だらけで倒れている


あなた「お…母……さん…?
お父…さ…ん…?」

母「あなた…逃げ…なさ…い…」



私は助けを呼ぼうと家の外へ飛び出した
するとそこにはあの男の子が立っていた。



男の子「どうした!血だらけじゃねぇか…!!」

あなた「怖いよ…助けて(泣)」



私は男の子にしがみついた。
後ろから黒い霧のようなやつと
脳みそがむき出しの化け物が近づいてきた。



男の子「あなたには指一本触れさせねぇ…
このモブがーー!!!!」



男の子は化け物に向かって突っ込んで
行ったが、簡単に吹き飛ばされてしまった



男の子「……くっそ…が…」

あなた「かっちゃん!!」



私は無意識に男の子の名前を叫んだ。
でも私はこの男の子は知らないし
会ったこともないはず…なのに何故?



かっちゃん「あなた!!!!」

あなた「かっちゃん!!」



私は化け物に引っ張られ霧の中へ
連れていかれた。
気がつくと、1人の男の子が立っていた。
かっちゃんではない



死柄木「俺は死柄木弔、あなた今日から
お前は俺たちの仲間だ。」
































あなた「( ̄□ヾ)ファ~よく寝たー…ん?」



頬に涙がつたう



あなた「私なんで泣いてるんだろ?」



涙を拭く。拭き終わるとドアが開く



死柄木「おはよう、あなた」

あなた「弔!おはよう^^*」

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