第3話

ナカマヤデナカーマ!
1,347
2020/08/13 17:57
『ねぇ、あの子リベロかな?』
赤坂「あんたと同じかもよ?」
『そう簡単にいるわけないでしょ‪w』
今日は徹の練習試合見に来たんだけど
『なんでいないの?』
赤坂「誰探してんの?」
『従兄弟』
いないとか何?え?学校間違えた?
でも、はじめくんいるし…
『はじめくーん!』
岩泉「あなた!ここで何してんだ?」
『馬鹿従兄弟に呼ばれてきた』
岩泉「及川なら足捻挫して病院行ってるぞ」
『ざまぁwwww』
??「おかげでこっちは大迷惑〜」
『あらま奥さん、そうなの?』
??「そうなんですよね〜」
『すみませんね〜ウチの馬鹿従兄弟が迷惑かけて』
??「ノリいいな‪w」
『ノリにのる、それが私だ!』←何言ってんの
岩泉「そろそろ始まるから上で見てろ」
『はーい、お母さん』
赤坂「早く行こ」
『わかりました!』
━━━━━━━━━━━━━━━












審判「ピッ!」

??「うわぁ!」
バシーン!
『( ´° ³°`)プッ』
審判「ピピーーーーッ!」
『アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w』
『やべ‪w‪w‪w‪wツボった‪w‪w‪w‪w‪wアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w』
赤坂「ちょ‪w‪w‪w‪w‪w笑いすぎ‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」
『いひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪』
『お腹痛い‪w‪w‪w‪wやべw‪w‪w‪w‪w‪w』
赤坂「ちょ‪w‪w‪wマジで‪w‪w可哀想だってば‪w‪w」
モブ「きゃーーー!及川さんよー!」
『マジで‪w‪w‪w無理!!‪w‪w‪w‪w‪w』
赤坂「やばい‪w‪w‪w‪w試合見れない‪w‪w‪w‪w」
『ちょっと一旦外でよ‪w‪w‪w‪w‪w』
赤坂「うん‪w‪w‪w‪w‪w」
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『後頭部はないわ‪w‪w‪w‪w』
赤坂「天才‪w‪w‪w」
『字面違うよ‪w‪w天災、だよ‪w‪w‪w』
赤坂「よし、行こ」
『はい』




Hey!体育館イラッシャァーイ!










『あ、てか従兄弟見つけたわ』
赤坂「え、どこ」
『あのサーブ打つ人』
赤坂「あの人か」
『うん』
うわぁー徹性格ワッル
レシーブ苦手の子にサーブ狙おうとしてんじゃん
あ、マジで狙った
2回目〜もどうせ狙うんでしょ
はーい、狙いましたー
煽ってんじゃねぇよ
お?踏ん張ったか
赤坂「あのメガネの子、踏ん張ってボールあげたね」
『うん、けど』
徹「美味しい美味しいチャンスボールだ、お前たち、ちゃんとやれよ」
『偉そうだな!!腹立つわー』
??「ワーンチ!」
『あの子、やっぱり私と一緒じゃん』
赤坂「良かったね、仲間じゃん」
『うぇーい、ナカーマ』
審判「ピピーーーーッ!」
『ちょっと従兄弟罵ってくる』
赤坂「外にいるよー」
『はーい』
━━━━━━━━━━━━━━━
『とーるさん』
及川「ウゲッ」
『捻挫したんだってー?』
及川「岩ちゃん!教えちゃったの?!」
『だっさーー‪w‪w‪w』
及川「別にスポーツに怪我は付き物でしょ!」
『はいはーい』
??「どうも、奥さん」
『あらま奥さん、どうしましたか?』
??「お名前聞いても宜しくて?」
『宜しくてよ』
『神楽神高等学園1年一神あなたと言いますわ』
??「え?!あのバレーの強豪の神楽神高等学園?!」
『あら、名乗ったら名乗り返すのが常識ザマスよ』
岩泉「何やってんだよ」
花巻「花巻ご婦人と」
松川「松川閣下よ!」
『え?!有名な青葉城西家の花巻ご婦人と松川閣下ですか?!((どんな設定だよ
及川「どんな設定なの」
赤坂「早くしろ!置いてくぞ!
『やべ、徹足お大事にーはじめくんバイバイ!』
及川「バイバイ!」
岩泉「気おつけて帰れよ」
『花巻ご婦人様と松川閣下様御機嫌よう!』
花巻「俺らいつ仲良くなったんだ」
松川「あいつおもしれぇな」
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赤坂「おせぇんだよ」
『大変申し訳ございませんでした』
赤坂「早く帰んぞ」
『はーい』
テクテク(・ω・o*)-8。。。
赤坂「バイバイ」
『また明日』
今日は疲れたなー
ん?なんかチャリこいでるオレンジがこっちに来るぞ
あ、あの人!
『君!今日青葉城西のバレー部と練習試合した烏野高校の小さいスパイカーでしょ!』
??「え、そうですけど…ってあ!お前!今日笑ってきやがった人だな!」
『はい‪wヘナチョコサーブ面白かったです‪w』
??「うるせぇー!」
『私は一神あなた』
日向「俺は日向翔陽」
『私もバレーやってるんだ〜しかも日向くんの同じMB』
日向「え?!え、最高到達点って…」
『353』←盛りやがったな
日向「すげぇーー!俺よりも飛んでる!」
『しかもサーブだって日向くんよりもちゃんとできるよ?‪w』
日向「お、俺だって!ブロックあなたよりもできる、とは言いきれないけど!けど!」
『はいはい‪w』
『それじゃーまたいつか』
日向「バイバイ!」
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作者でーす!
楽しい
それではバイバイ(ヾ(´・ω・`)

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