第30話

春高
518
2020/10/16 14:06
春高1日目
烏野は1日目の試合に勝ったと言う知らせを聞いた
負けてらんない
『赤坂、気合入れてこー!』
赤坂「まじでやめて、なんでお前そんなに元気なの?不安とかないの?」
『え?ないよ?だって、どうせみんな私にトスくれるでしょ?ならいつもどうり練習と一緒一緒〜!』
赤坂「うわ、絶対にトスあげねぇ」
『え?!!』
内海「はいはい、コート行くよ」
神楽神「「「はい!」」」




1試合目 神楽神高等学園VS星空学園
(星空学園は☆で表します)
☆「うわ、そっか、一神あなたいんのか…」
☆「あの子クロス多いいからクロス閉めようね」
☆「速攻やって来ないからしっかり見てー」
☆「あなたはアンダー苦手だよー」
☆「多分試合の動画見てたけど最高到達点320じゃね?‪w」
これって高いの?By主
『はぁー?!私今の最高到達点358ですけど?!』
『ちなみにー!!青葉城西松川さんの最高到達点抜かしてますぅー!』
『烏野11番月島蛍の到達点も抜かしてますぅー!』
内海「性格悪いな、あそこのチーム」
赤坂「二度と当たりませんように」







神楽神高等学園「「「よろしくお願いします!!」」」
星空学園「「「よろしくお願いします!」」」
初めのサーブはこちらから
『ゴリラ先輩ナイッサー!』
S「ゴリラナイッサー」
赤坂「ナイッサー」
内海「誰がゴリラじゃ!!その頭握り潰すぞ!!」
『ゴリラにご注意ー』




ボールは綺麗に相手のセッターに行った
☆「〇〇!」
バシーン!
Li「よっと!」
赤坂「ナイスー」
S「あなた!」
ビュンツ!
S「と見せかけての内海!」
『え』
バシーーん!!
内海「うぇーい」
S「うぇーい」
『先輩?!』
S「いい囮だね〜」
『内海先輩次サーブです…』
囮にするならなんか合図してくれてもいいのに!
心の中で喰らえ!って言ってたよ!








そして
ピピー!!!
あなたのサーブになった
『(ふっふー、今なら徹にだって負けないサーブ打てるかも‪)』
『っの前に!』
観客「「ザワザワなんだ?なにかするのか?」」
『せーーっの!』
神楽神応援団「「いつでーもスマイルしーよーね!」」
手拍子とともにあなたの好きな歌を歌い出す
「「とんでもないこーとがおきても…」」
☆「何何?なんで歌ってんの?」
『フッ!』
バシーーーん!
審判「ピッ!」
アナウンサー「おぉー、あなたさん、ノリノリで打ちましたねー」
アナウンサー「あなたさん、サーブ2本目!あなたさんのサーブは予選の時よりも強くなってますね〜」
『(ふふふ、よくぞ気づいてくれた!)』





そして、1日目突破決定
『お、次烏野は稲荷崎とやるんだ』
赤坂「後で見に行こうよ」
『いいねー!』
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お久しぶりです
大変申し訳ございませんでした!!!!
テストやら教育実習やら色々ありまして。
それではバイバイ(ヾ(´・ω・`)

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