第23話

ばーかばーか
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2020/09/14 13:40
『内海ゴリラ先輩!おはようございます!!!!!!!!』
内海「おはよぉーって誰がゴリラじゃ!!」
赤坂「あなた、ダメだよ、そんなこと言っちゃ」
内海「赤坂…見直したぞ!」
赤坂「そういうのは自分で気づかせなくちゃ」
内海「赤坂ぁぁぁぁぁぁ?!!!!」
井上「朝かさ騒がしいな‪w」
『せ、先輩!!!!!!!!なんでいんですか?!!』
稲坂「あんたらを見に来たんだよ」
『稲坂先輩ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!』
稲坂「ハイハイ」ヨシヨシ
『(o´罒`o)ヘヘッ♡』
井上「グハッ…この感じ…久しぶりだ!」
内海「(先輩達来るとうるさいんだよな〜)」
谷地「皆さん、おはようございます」
『ハッ!私の天使』
赤坂「黙れ」




武田先生「それでは、今日は神神楽の3年生も含め、女子VS男子の試合をしたいと思います!」
武田先生「谷地さんの友達のあなたさんと烏野の主将澤村くんから一言!」
澤村「やる意味がないと思いますが…やるからには全力で勝ちに行きます!」
『やっちゃん攻めたアンタらに復讐だ!!!!!』
赤坂「黙れちゃんとやれ」
『さーせーん』
『ウチらには!井上先輩に稲坂先輩がいる!!そしてユースもいる!女子が負ける?何を仰る‪w女子に負けの言葉など似合わん!勝つのはウチらや!!』
全5P
1コーター
烏野VS神楽神
2コーター
音駒VS仏都祈
3コーター
青葉城西VS神神楽and仏都祈
4コーター
梟谷VSユース
5コーター
稲荷崎VSユース
神楽神応援団「「「「神楽神!!」」」」
ドドドン
今漢字間違えてることに気づいたBy主
『上げてくぞー!!』
稲坂「変わんないわね〜」
内海「影山くんのサーブだからみんな警戒して!どこに落ちるかわかんないよ!」
井上「主将してんじゃん!」
影山「シュッ キュキュッ バコーーーン!!」
内海「オゥラ!!」
井上「赤坂!!!」
赤坂「…ょっと!」
解説致します
赤坂はブロックに当てた!!!立て直すのか?!
赤坂「ここは普通エースだろ!あなた!」
『人任せすぎん?へいへい』
バコーーーン!!!!!!!!
あたかも簡単に月島のブロックを破いた!!
『そんなブロックじゃ腕もげんぞ!』
月島「っ!」
澤村「カバーカバー!」
西谷ナイスカバーですね〜
西谷「頼んだ!」
『行きます!せーーー』
影山「シュッ」
『のっ!』
日向「バシーーーーーん!!」※言ってません
『ニヤッ』
皆さん「「「ゾワッ」」」
『影山くんならあげると思ってたよ。でも甘かったね。ドンピシャ♡』ニヤッ
影山「…ゾワッ」
目が開いたー!!!珍しい!!!((うるさいBy赤坂



よって、見事に1コーター目は神楽神が勝利
25VS21
次は音駒VS仏都祈
『私さ、この試合ちょっと不安なんだよね』
赤坂「なんで?」
『大仏さんや研磨くんは相手の行動をよく見ながらトスを上げてる。だから』
赤坂「相手を読み合いの試合なのね」
『うん、しかも音駒は守備が強い、だからどんなにいいトスをあげてもブロックやスパイクを取られちゃう』
黒尾「うちの事評価してんの〜?」ニヤニヤ
『やっちゃんのこと攻めた人とは話したくないんですけど?』
研磨「あなた…」
『はぁ…なんですか?孤爪さん』
研磨「ビクッ…俺は…谷地さんがやったとは思ってないよ…」
『流石私の幼!研磨くん最っ高!黒尾さん?でしたっけ?早くいなくなってください』
黒尾「研磨だけずりぃーぞ!!」
『攻めてたの見たんですけど?ん?』
黒尾「はぁ…1発俺の事殴ってくれ」
『おk』殴))
黒尾「グハッ…!そんな強くなくていいだろ!てか普通遠慮するだろ!」
『試合やんないんですかー?』
黒尾「レイナがまた泣いてるから一旦休憩だってさ」
黒尾「あ、ちなみに俺はレイナ側」
『もう1発…』
黒尾「待て待て、話聞きたくないのか?」
赤坂「今度は誰がやったんです?」
黒尾「お、察しがいいね〜」
『もしかして…』
黒尾「またやっちゃんだってよ。しかも今度は大勢で」
『っ!!』




レイナ「嘘つかないでよ!!」
雀田「ついてないってば!!ふざけるのも大概にして!」
谷地「私達何もやってません!!」
赤葦「やった人の言い訳にしか聞こえませんよ」
清水「真実しか私達は言ってない」
白福「やってらんない」
木兎「おい、逃げんのかよ!」
及川「女子って最低だね、寄ってたかって気に入らない人がいたら大勢で虐めてさ。醜いと思わないの?」
岩泉「やっていいことと悪いことぐらいわかんだろ!」
北「レイナ、大丈夫か?せや、あっちでお話でもしよか」
レイナ「ニヤッ」
マネージャー一同
「「「「っ!!」」」」
『ピーピーピーピー煩いな、やった証拠は?ないんやったら引っ込んでろ!』
侑「うるさいんは自分の方や!喧し豚が!」
侑「だいたい、なんなんやお前、殴った方が悪いやろ!そもそもな、アイツは人を殴った張本人や!なんでアイツ庇うん?じゃーあれか?今ここでお前を殴ったらお前が悪いんか?自分が言ってることはそういうことやぞ!」
『お前ホンマよお喋るよな〜、ぺちゃくちゃ喋る口針と糸で縫って喋れんようにしたろか?』
『言うとくがな、やっちゃんはやってへん。だから庇っとるんや。その足りない脳みそで少しは考えろ!』
侑「こんっの!」
バコン!
『…それで満足か?私のことは殴るなり蹴るなりしてもええ、悪口も言ってええから!やっちゃんを、マネージャーさん達を悪くいうのはやめぇ!』
雀田「あなたちゃん…!」
谷地「あなたちゃん!もういいよ…もう大丈夫…!私がいけないの…私が…!」
『謝るな!今ここで謝ったらお前は一生負け組や!!』
及川「そろそろふざけんのもやめなよ!お前どうしちゃったの?!ずっと正義ぶってたお前が!なんで悪人の味方してんの?!脳みそ拾ってきなよ!」
岩泉「あなた、見損なったわ」
大仏「はいはーい、ちょっといいー?」
大仏「赤坂はチビの手当して」
赤坂「はい」
大仏「マネージャーさん達はこっちにひな〜ん」
『大仏さん…引っ込んでてください。もう我慢できません』
大仏「お静かに〜!店長!お客さん1名入りマース!」
白福「ハイハイ‪w」


大仏「女に手出すとかマジでやばたんだわ。
てかさ〜証拠は〜?」
木葉「レイナの頬に赤い叩かれた後があった、写真もある」
大仏「ふーん、ならさ」
バチン!!
大仏は自分で自分の顔を殴った
大仏「見てみ?赤いでしょ?ほら、その写真とあんまり変わんない色でしょ?」
赤葦「それは大仏の力が強いからであって、レイナにはそんな力ないよ」
治「そもそも女子がわざわざ自分のこと殴っていじめられてるアピールなんかせんやろ」
『あなた復活!!!!!!!!』
井上「テンション高…」
稲坂「さっきのテンションどこいったんだろうね‪w」
『大仏さーん、やっちゃんに殴られてみてください』
皆さん「「「「「は??」」」」」
大仏「は?やだよ、チビが殴られればいいじゃん」
『知ってるーだから殴られてきました』
大仏「どうやって?」
『おっp…最低なことをしてわざわざ殴られてきました。動画もどうぞ〜』
バチン!!
大仏「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」
赤坂「……‪w‪w‪w‪w」←ツボり終わってる
谷地「ほんとにすみません…」
『見てくださいよ〜全然木葉さんの写真とは違う色!赤黒いでしょ〜』
月島「殴られて時間がたってるからじゃないの?」
『この動画に殴られた直後と少し時間がたった奴写ってるから見てみて』
そこに映っていたのは木葉の持ってる写真とは全く違う色ばかり
『ちなみにこれ1日たってマース』
レイナ「で、でも!私はぐーで殴られた!それはパーじゃないの!」
『え?これパーだよ?』
『やっちゃん以外にも力あるんだね〜!』
谷地「恥ずかしいのでやめてください…」
大仏「サーて、どういうことかな〜?レイナ」
レイナ「で、でも!私をいじめたのは変わらないでしょ!!」
『一々喚かんといて、耳に響く』
赤坂「その思いは毎日してますけど?」
内海「いつもうるさいお前が言うな‪w」
『そんなにうるさいんですか?!』
赤坂・内海「「今もだよ」」
花巻「なんであなたは谷地さんがやってないって言いきれるんだ?お前だってやってないって証拠ないだろ?」
海「確かに、やってない、やったって証拠が全部ないな」
『てかさ〜なんで烏野の皆さんが黙っとんの?』ギラッ
烏野「「「「……。」」」」
『自分らの仲間認められんくて悔やんどるの?もお遅いんとちゃいます?』
赤坂「谷地さんもしかしたら神楽神に転校させちゃうんじゃね?‪w」
内海「ん?あー、あーね」
井上「あ、あれか!」
稲坂「そんなことあったね〜」
赤坂「ウチは実際そうだったもんね〜」
菅原「どういうこと?」
『私の自慢のコミュ力で赤坂を転校させたんです』
赤坂「そうそう、前の高校でパシられてて、それを練習試合で見たあなたがウチに声掛けて神楽神来る気ない?って聞かれて」
『それで直ぐに赤坂の高校の校長に話をつけてタダで高校行かせてもらったよね‪w』
赤坂「あん時なんて校長に言ったの?」
『この高校では女子バレー部でいじめがあります、もしこのことがバレればこの高校に受験する人は減るだろうね〜みたいなこと言った』
赤坂「谷地さん、もし烏野の皆さんに信じて貰えなかったらあなたが動くよ」
谷地「え、私のためにそんなことしなくていいですよ!!」
武田先生「皆さん、忘れていることがあります」
角名「試合」
国見「忘れたままで良かったのに…」
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チューと半端だなー
関西弁勉強しようかな?楽しい‪w
それではバイバイ(ヾ(´・ω・`)

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