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第20話

決意


ーあなたsideー


あの時の影山の目は、真剣そのものだった。


冗談であんなこと言うような人じゃないし…。


ここまで本気で告白してくれたのは、諦めないでくれたのは、影山が初めてだった。


だから…




今この気持ちを伝えなかったら後で絶対後悔する。


















翌日・



キーンコーンカーンコーン



モブ1:ねぇ、蘭々退学になったらしいよ!?


モブ2:え!?まじ!?



ザワザワ







ー影山sideー


石井さんが退学になったのは有り難い。




ただ、今日は朝から心臓が出てきそうなくらいドキドキしててそれどころじゃない!


あなたからの告白の返事は多分NOだろう。


でも、少しだけ期待してしまう自分がいる。


あの時確かに好きってつぶやいてた気がしたから












あなた:影山。


影山:ビクッ お、おう


あなた:今日の放課後、第2体育館裏来てくれる?


影山:わ、分かった


あなた:あ、でも部活あるか


影山:いや、あるけど大丈夫。行く。


あなた:…ううん、部活終わってからでいいから。



影山:分かった。
















キーンコーンカーンコーン


モブ男:おわっっったああ


モブ男:やっと土曜だああ














ー影山sideー


ハアッハアッ




やばい、いつもにまして部活長引いたっ!





日向:影山帰るぞー


影山:ダダダッ


日向:影山!フライングだぞ!!!


菅原:コソッ 日向


日向:うわあ!スガさん、お疲れっす!


菅原:おつかれー じゃなくて、影山はこのあと大事な予定あるから、な!


日向:そうなんっすか!あんにゃろ俺に教えとけよ!!٩(๑`^´๑)۶









ー影山sideー


もしかしたらもう帰っちゃってるかもしれない。


もう19:00だし…





ハアッハアッ






そこには、





月に照らされたあなたがいた。