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第4話

笑顔の裏には…


あなた:え?



(なんで影山・・がいるの? まあいいや逃げよう)


スタスタスタ


影山:おい


あなた:ビクッ な、なに


影山:お前、神矢あなただよな


あなた:…人違いじゃないっすか


グイッ


あなた:!?


影山:やっぱ神矢じゃんかよ。なにしてんだ?てかまあ見てたけど。


あなた:・・・


影山:しょっちゅうやってんのか?


あなた:…いや。まあ、うん


影山:やってんのかよw


あなた:誰にも…言わないで……ください


影山:ど〜しよっかなあ〜


あなた:頼むから!!


影山:じゃあさ


あなた:変なこと言わないでよ


影山:…ヤンキー、やめろ


あなた:…は?


影山:ほら、だってあなただって女子なわけだし、なんかあってからじゃ…遅いだろ




あなた:…やだ


影山:は?じゃあ言いふらすぞ?いいんだな?



あなた:だって…これでストレス発散しないと…壊れる




〜影山side〜

壊れる?どーゆーことだ?そんなにストレス溜まってんのか?ただの喧嘩好きか?



ならなんでそんな、今にも崩れ落ちそうな顔してるんだよ…?





影山:学校でもちやほやされて、ストレスとは真逆に見えるけどな。


あなた:・・・は?


影山:(やっべ、墓穴だったか)


あなた:何も…何も知らないくせに、なんなの!?何を知ってるの!?


あなた:ハッ


あなた:な、なんでもない。分かった。ヤンキーやめればいいんでしょ。分かったから。


影山:・・・


影山:なぁ、”壊れる”って、どーゆーことだ?



〜あなたside〜

影山は不器用なんだろうなっていうのがすごく伝わってくる。でもだからこそ、話せる気がする。

だけど…




あなた:なんでも?そんなこと言った?私。


影山:え?い、言った。


あなた:えーそう?じゃああれかな、定期的に体動かさないとさ、なまっちゃって壊れちゃう〜
     って意味! エヘヘ


影山:…


あなた:じゃ、じゃあ!また明日!


タタタッ


影山:あ!おい!


〜影山side〜

なんだ今のあなたの笑顔…いつもの俺が嫌いな笑顔じゃなくて…なんというか…


”苦しそう”だった




俺はその時初めて誰かを、守りたい・・・・と思ったんだ__________________