無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第16話

好き



ーあなたsideー



石井…さん…。なんで?


なんで裏切ったの?


石井さんだけは分かってくれてるって信じてたのに。


あぁ、


やっぱり、誰も信じちゃだめだな。













あなた:…


影山:あなた?大丈夫か?


あなた:…別に、大丈夫だけど。


影山:…そう、か。





ー影山sideー


今は無理にあなたに話しかけたら逆効果だ。


でもなんで、やり返さなかったんだろう。


あ、俺がヤンキーやめろって…





影山:悪い


あなた:?何が


影山:……守ってやれなかった


あなた:…大丈夫だから


あなた:守ってもらおうなんて思ってもないし


影山:なぁ






影山:なんで、やりかえさなかったんだ?






あなた:……


影山:あなた。


あなた:…ポロ



あなた:また…裏切られたから


影山:…は?


あなた:石井さんが、薬入れたんだって。私のご飯に


影山:は?なんで…


あなた:なんで?こっちが聞きたいよ!!


あなた:あ、ごめん


影山:なぁ、俺の前では強がんないって約束したよな?


あなた:っ…



あなた:ちょっと…一人にしてほしい


影山:…やだ



あなた:え?


影山:今お前を一人にしたら…だめな気がする




あなた:……私は…どうすればいいの?


影山:俺は、あなたはあなたのままでいてほしい。


あなた:そっ…か…。





ギュ


あなた:!?




ー影山sideー


俯いたあなたはいつもにまして小さく見えて…


気づいたら、


抱きしめていた。







あなた:な、なに…?


影山:……。




5分後・




バッ

影山:じゃ、そろそろ帰る。ま、またな///


あなた:う、ん//また。




バタン





ーあなたsideー


この時、影山と触れていた部分がやけに熱くて…


息ができなかったのは…
































あぁ、これが、"好き"なんだ。