私たちは恋人になってから2ヶ月が経とうとする。
私はンダホ先輩って呼んでたけど、ンダホくんって今は呼んでる。
それにタメ口も慣れた。
私は2ヶ月記念としてなにかプレゼントしたいなー。と考えていた。
ンダホくんの好きなものはなんだろう。
そういえば私服見たことない。
意外と洋服もあり?
どうしようかな。
そういえばンダホくん腕時計壊れたとか言ってた。
腕時計にしようかな……
よしっ、決まり!
早速放課後買いに行こうと思った。
真っ赤な顔して……?笑
なんかあるのかな?
私はすぐさまンダホくんの教室に行った。
私はまさかンダホくんから言ってくれるなんて思わなかった。
そんなこと言いながら話していると…
パンっ!
何かが爆発するような音がした。
ンダホくんは本当にびっくりしたようで腰を抜かしている。
シルク先輩が驚かしてきて結構印象に残る日になった。
それにしてもンダホくんって私をどこに連れていこうとしてるのかな。
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ごめんなさい!
作者です!
えっと色々あって小説の題名を変えました。
こっちのほうが後々話とマッチするかなって思ったので……笑
あと、題名見てストーリーわかっちゃってもお口チャックですよ??笑笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!