第5話

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2019/08/30 10:09
私たちは恋人になってから2ヶ月が経とうとする。














私はンダホ先輩って呼んでたけど、ンダホくんって今は呼んでる。













それにタメ口も慣れた。














私は2ヶ月記念としてなにかプレゼントしたいなー。と考えていた。














ンダホくんの好きなものはなんだろう。













そういえば私服見たことない。












意外と洋服もあり?















どうしようかな。








そういえばンダホくん腕時計壊れたとか言ってた。













腕時計にしようかな……












よしっ、決まり!










早速放課後買いに行こうと思った。








シルク
シルク
あっ、あなたちゃん?
あなた

どうしました??

シルク
シルク
なんかンダホが呼んでたよー、
すっごい真っ赤な顔して‪w
あなた

あ、ありがとうございます!笑










真っ赤な顔して……?笑












なんかあるのかな?
あなた

ンダホくん?








私はすぐさまンダホくんの教室に行った。
ンダホ
ンダホ
あー、きたきた!
ンダホ
ンダホ
あのさ、もうすぐ2ヶ月じゃん?照
あなた

う、うん…照

ンダホ
ンダホ
だからさ、どっか行かないかな~って!
あなた

え…



私はまさかンダホくんから言ってくれるなんて思わなかった。
ンダホ
ンダホ
あっ、嫌だった??
嫌だったらいいんだけど……
あなた

ううん、嫌じゃない!
私もどっか行きたいなって思ってた!

ンダホ
ンダホ
あ、ほんと?
じゃあよかった笑笑
あなた

うん!
それでどこ行く?

ンダホ
ンダホ
あのね、俺考えてるの!
2人でずっと行きたいなって思ったところ!
あなた

えっ、なに、どこ??笑

ンダホ
ンダホ
まだ内緒!
当日行ったらわかるよ!
あなた

えー、
なんか怖いんだけど笑笑

ンダホ
ンダホ
いや、全然怖くないから笑笑
安心して笑笑
あなた

ほんと?笑笑

ンダホ
ンダホ
本当だって!笑笑
あなた

なんかドキドキするな~笑笑







そんなこと言いながら話していると…















パンっ!






何かが爆発するような音がした。












ンダホ
ンダホ
うわあああっ、あっあっ!
あなた

え、なになに

シルク
シルク
いや、お前うるせぇーよ‪w‪w







ンダホくんは本当にびっくりしたようで腰を抜かしている。







ンダホ
ンダホ
なんだよー、お前かよ~
あなた

なんでシルク先輩…?笑

シルク
シルク
いや、別にね、だほから2ヶ月とか聞いたからおめでとうって言いに来ただけなんだよね‪w
ンダホ
ンダホ
だとしてもおどかす必要はないだろー!
あなた

本当ですよ~!

シルク
シルク
いや、ごめんごめん‪w‪w
ンダホ
ンダホ
俺まじ死んだかと思ったもん笑笑
あなた

いやでも私、ンダホくんの声にびっくりしたかも…笑笑

ンダホ
ンダホ
え、でも俺びっくりして声出なかったよ??
あなた

えっ?笑

シルク
シルク
ふつーにバカでかい声出てた
あなた

うん。笑

ンダホ
ンダホ
え、まじ?










シルク先輩が驚かしてきて結構印象に残る日になった。















それにしてもンダホくんって私をどこに連れていこうとしてるのかな。












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ごめんなさい!

作者です!



えっと色々あって小説の題名を変えました。
こっちのほうが後々話とマッチするかなって思ったので……笑





あと、題名見てストーリーわかっちゃってもお口チャックですよ??笑笑

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