第8話

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2019/09/11 13:00
あなた

水族館…?

ンダホ
ンダホ
うん…!
だってこの前テレビ見ながら間近でイルカのショー見てみたいって言ってたから…









そう。













私はンダホくんのお家に行った時にふとあるテレビ番組に目をつけた。














画面の向こうには勢いよく水面に飛び込むイルカの姿が。












私はイルカに見とれていた。














近くで見てみたいな……













水族館には行ったことがあるけど、イルカのショーを間近で見たことはない。












(ンダホくんのお家で何をしたかはご想像にお任せします。笑)













あなた

覚えてたの…?

ンダホ
ンダホ
え、だって真剣な顔して画面と向き合ってたもん笑笑
あなた

え~…笑
すごい、ありがとう💗

ンダホ
ンダホ
うん…照











私たちはイルカのショーが開かれるところに行った。













しかもいい席がとれた。













ちょうど真ん中くらいで水槽の全体が見渡せるところだった。














もうそろそろ始まる時間。













飼育員さん
それでは今からイルカのショーを始めさせていただきま~す ((笑顔
飼育員さん
今からイルカさんが飛び込みを見せてくれます!
お手元に携帯電話など電子機器がある方はカバンの中にしまうなどお願いします。
飼育員さん
それでは行きま~す!!








3










2










1












バッシャーン!
あなた

うわぁ~~!!

ンダホ
ンダホ
おぉ~!
ンダホ
ンダホ
すげー笑笑
あなた

まって、すごい濡れた…笑










私は髪の毛から足までしっかり濡れている。










ンダホ
ンダホ
笑笑
やばっ笑
まぁ、俺も人のこと言えないけど笑笑
あなた

ほんとだ笑笑










まるで雨の中傘をささずに外にいたようになっていた。




















心から楽しいと思えた、そんな時間だった。

















もうそろそろ日が暮れて夜になろうとしていた。















私はンダホくんに時計を渡そうと思ってこっそりおトイレで準備する。













あなた

ごめん、お待たせ…







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更新遅くなってしまい、ごめんなさい🙏





台風の影響で停電していまい、WiFiが繋がらなくなってしまったため遅くなってしまいました……






次は電気が復旧して、WiFiが繋がったら書きます!







本当にごめんなさい🙏

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