君がいなくなったあの日から、
僕は君を忘れた事は1度もない、、、
ねぇ、
君はここには居ないの??
教えてよ、、、
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あの日。
僕達は、デートに行く約束をしていた、、、
それは、付き合ってから、
半年くらいたった頃だった、、、
でも君は、僕にとって、
君は正直鬱陶しい存在へと変わっていた、、、
なんで、もっと君のこと
見てあげれなかったんだろう、、、
こんなにも、後悔するとも知らずに、、、
僕は、ただただ君を避けて行った、、、
あの日、僕は
君との約束を破ったんだ、、、
今頃、こんな事思っても、
もう遅いって言うのは、分かってるんだ、、、
でも、もう一度
キミに会いたい、、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。