第6話

GENEさん
4,147
2021/01/25 09:05




















今日のあなたはご機嫌がめっちゃいい
その理由はGENERATIONSさんのところに行くから
ちょうどGENERATIONSさんのところに用事があったついでにあなたも連れてきた
あなたには前から皆さんの名前と顔を覚えさせていた
結構すぐ覚えてしまったあなた



















あなた「かーくん、れおくんいる?」
壱馬「いるよ」
あなた「やった!」
人見知りあなたさんのお目当ては玲於さん
そんなこと聞いたらメンバーしょんぼりするだろうな(笑)
















トントン
壱馬「失礼します」
予想通り方が上がって怖バルあなた
人見知り出ちゃったか…
壱馬「あなた?失礼しますって言うんやで」
あなた「ひちゅれい……しましゅ」
ずらっとあなたを見つめるGENERATIONSさん達にあなたはびっくりして俺の後ろに隠れてしまった
裕太「壱馬やん」
メンディー「あっ!ちっちゃい子がいるよ!」
玲於「メンディーうるさい」
亜嵐「うぁぁ!噂の子か!めっっっちゃ可愛い!!!!!」
隼「亜嵐くん怖がってますよ」
龍友「めっっっちゃ可愛ええやんか!」
涼太「龍友くん‪‪w」
裕太「ちっちゃ」
玲於「かわい」
隼「確かにめっちゃ可愛いっすね」
涼太「なんだこのいきものは」
亜嵐「うわぁー天使!!!!!」
龍友「亜嵐くんほんまにうるさい」
涼太「名前なんて言うの?」
っと喋りながらGENERATIONSさんはあなたの目線に合わせて屈んで並んでくれた
壱馬「あなた?」
あなた「……やっ」
メンディー「あれ?」
玲於「ちょっ、メンディーの顔怖いからだろ」
裕太「可愛ええ子泣かさんといてや」
メンディー「えーそんなつもりないよー」
壱馬「あなた人見知りなんっすよ」
涼太「なるほどね〜」
隼「僕たち怖くないから出てきてくれないかな?」
あなたを覗き込んで話してくれた隼さん
っと恐る恐る前に出るあなた
壱馬「あなた言ってみ」
あなた「かわむら……あなた…でしゅ」
隼「あなたちゃん!よろしくね!」
亜嵐「あ〜かわいいー」
あなた「はーとくん、あらんくん、りょーたくん、りゅーとくん、ゆーたくん、メンしゃん、れおくん」
指をさしながら恥ずかしそうに名前を言っていくあなた
よくできました
龍友「お!」
亜嵐「覚えてくれてんの?!」
壱馬「覚えさせました(笑)」
メンディー「天才じゃん」
裕太「メンさんよりはいいかもな」
玲於「そうかもな」
メンディー「おい!」


















あなた「れおくん…」
玲於「どうしたあなた」
あなた「れおくんしゅき……」
亜嵐「玲於だけ?!」
あなた「はーとくんもしゅき…」
隼「まじ?!」
玲於「俺もあなたのこと好きだよ」
隼「俺も好きあなたちゃん大好き!」
メ・亜・涼・龍・裕「羨ましい〜」
あなた「あらんくんこわい……」
亜嵐「俺頑張って、玲於と隼よりあなたを好きにさせてみせる!」
あなた「こわい…」
玲於「大声だから嫌われるんだぞ」
涼太「俺も頑張ろ〜」
龍友「俺も〜」
メンディー「よっしゃ!」
裕太「俺も参加!」



















壱馬「あなた良かったな」

プリ小説オーディオドラマ