RIKU「あなた髪の毛伸びたね〜」

壱馬「結構伸びちゃいました‪w」

RIKU「ちょっと、あなた借りるね！」

壱馬「え、あ、はい！」

RIKU「あなたちょっとりっくんとこおいで」

あなた「ん？」

RIKUさんはあなたを膝に乗っけて､あなたの髪の毛をいじり始めた


あなたはご機嫌がいいのか足をブラブラさせる

あ〜、ヘアアレンジか、

RIKU「ちょっと、そっち向いててね」

興味で後ろを向いたあなたの顔を前に戻し、髪の毛を束ねていく

RIKU「よし、できた！」

RIKU「壱馬見て！めっちゃ可愛くない？！」

壱馬「可愛い……」

出来上がったのは"ポニーテール"

可愛すぎる…………

あなた「あなたかーいい？」

RIKU「うん！かわいいよ！」

あなた「ヘヘッ」

RIKU「壱馬のところに行っといで」

あなた「うん！」

よし、っと携帯を片手に動画を撮る

あなた「かーくんみて！」

壱馬「お、やってもらったんか？」

あなた「うん！りっくんに！」

見てたけど、あなたがキラキラした目で喋るもんだから可愛すぎて聞いてしまう

壱馬「かわい」

そう言いながら頭を撫でる

あなた「やった！りっくん！かーくんかーいいって！」

RIKU「良かったね！」

なんや、あの可愛すぎるいきものは…………

嬉しそうに笑顔でぴょんぴょん跳ねてます。

昂秀「あなた可愛すぎない？！」

あなた「りっくんにやってもらったの！」

ご機嫌絶好調のあなたはただ今"人見知り"と言うことを忘れてる…

まだ、全然懐いてない昂秀に笑顔で答えてるし…

かーくん嬉しいよ

昂秀「あなたちょっときて」

あなた「いく！」

昂秀「動かないでね〜」

またルンルンで足をブラブラさせるあなた

昂秀「出来たよ！」

今度はポニーテールに三つ編みをした髪型

あなた「たかひでくんありゃと！」

昂秀「いえいえ」

あなた「しゅき！」

昂秀「っ………」

あなたの笑顔にやられた昂秀でした。

撮った動画を見直してみた

壱馬「可愛すぎるやろ……」

携帯画面が壊れそうなほどあなたが可愛すぎました

~番外編~

北人「あなたどうしたの？！」

あなた「りっくんっとたかひでくんにやってもらったの！」

北人「も〜、可愛い！」

あなた「ヘヘッ」

北人「壱馬、あなた持ち帰ってもいい？」

壱馬「ダメに決まってるやろ‪w」

北人「え〜」

あなた「あ！まこちゃんだ！」

北人「ちょ、あなた！」

慎「あなた〜」

翔吾「北ちゃんドンマイ」