私 あなたは筆箱の件から女子達といることが怖くなった
友達できないかも・・・。
ピーンポーーン
・・・
涼太は優しい......
涼太は私のことをわかってくれてる......
月曜日
私は机に向かった
机の中に紙が入っていた
【昼休み屋上に来て】
と書いていた
そして、昼休み
ガチャ
屋上にはクラスの女子達がいた
ドンッ
私はみゆちゃんに押し倒されてしまった
ガチャ
屋上のドアが開いた
その時後ろから私を起こしてくれた
それは涼太と亜嵐だ
亜嵐はみゆの元へ行った
みゆは逃げてった
そして女子達も去っていった
あなたはくるみに抱きついた
その頃遠くで涼太と亜嵐は2人を見ていた
これで女子達との関係は一件落着
でもこれからは
激しい恋の戦いです♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!