中学校が始まってすぐ、コロナのせいで自粛期間が1ヶ月続くことになった。
しかも、そのまま続けて夏休みが始まった。
-それから、また時間は過ぎ、夏休みが終わった、、、-
そう行って家を飛び出したものの
いつもの公園の前で足が動かなくなってしまう
しかたないので、私は家に帰った。
そうつぶやいた。
気づけばもう、10月14日。
私はいつものごとく、スマホをいじる。
だって、することがないんやもん。
そう言ってTwitterを開く。
あなたが目にしたのは、ひとつの映画。
ぐーぐる先生にきいた。
コピペして、検索した。
そうつぶやくと、家を出た。
また、少なくてすいません(´;ω;`)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。