※前話の登校途中です
紅華side
私が見たのはすとぷり皆が静かに歩いてた。そして、莉犬くんとなーくんとあなたが一緒に歩いていて、るぅとくんは一人で、さとみくんとジェルくんところんくんは三人で歩いてた。
ふふっ、あなたの味方になったのが悪いのよ。後悔したって無駄よ。ふふっ。
てか、この3人まだ信じちゃってるのかよw笑えるわwwだって、これは演技だものも。
だから、あなたは何もやってないわwwまんまと騙される皆面白いわww
騙されすぎよ、ころんくんwww
てか、なんでるぅとくんは一人でいんのよ。それめっちゃ突っ込みたい。聞いてみましょw
何それ、すとぷりハウスで何があった。余計突っ込みたいわ。
騙されすぎよww
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。