残りの5つになったうち、今日は2つを終わらせる

多分きっと大丈夫

medical%はあなたと優斗と瑞稀くん

POuははしもっちゃんとがりさんと作ちゃん

1人2個銃を持って行く

優斗)残りきついと思うけど気をつけてね

そして別れてmedical%で潜入開始

優斗)こっちいこう


瑞稀)了解


あなた)写真撮る

結構チームワークいいように見えた

？？)おい

後ろを振り返ると知らない男の人がいた

男1)ねぇお前らなにしてんの

男2)勝手なことしてんじゃねぇよ

男1)なにされたいの？

あなたの近くに来て顎を撫でるように触る

ゾクゾクして足が動かない

自然と涙目になるし

助けを求められない

男1)こうゆうことされるためにきたってことだよねぇ？だって動かないじゃん

あなた)…

男1)なに？笑 睨んだって無駄だよ？？

男2)まぁまぁ、とりあえず要件聞こうぜ？

男2)何しにきたのかなぁ？

瑞稀)俺ら将来建築家を目指している現役大学生なんですけど、外装が素敵だなぁと思い、勝手に内装の写真も撮らせて頂きました

男1)へぇ笑

男2)そんなんがちで俺らが信じると思う？笑

優斗)いやでもこれを信じてもらえないならばもうできることはないのですが…

瑞稀)ごめんなさい、この建築すごく素敵なんです！参考にしたいんです！実は建築設計のテストがもうすぐあるんですけど、それの参考にさせてほしいんです！

男1)んだよ、ただの大学生かよ。つまんねぇな

男2)それで？もう撮り終わったの？

瑞稀)いえ！あともう少し奥の内装を写真撮らせて欲しいんですけど…

優斗)だめですよね？

男2)まぁ中にいっぱい人がいてもいいなら勝手にどーぞ

男1)てかお前らよくアポなしでここきたな。勇者かよ

瑞稀)ほんとですよね…今考えたらバカバカしすぎて自分に呆れます笑

男2)てかこの女どうすればいい？

男1)売る？？高い金つくぜ？？

男2)でもどうせ勉強しかしてないからつまんなそうだけど

男1)顔だけなら売れるぜ？？wwww

男2)性格がクソみたいだと思うから買われてもすぐ売られちゃうよ

男1)だな

男2)まぁいいや、適当に3人で見に行っとけ

あなたは男から釈放された

さらーっと嘘をつく2人には少し驚いた笑

しかもあなたのことをめちゃめちゃディスるじゃんwwww

瑞稀)奥見ていいんですか？？

男1)勝手にしろ

男2)一応俺お前らにつかせてもらうんで。好き勝手しないように

優斗)え！じゃあ中見れるんすか！？

すんごい目をキラキラさせてるから男たちもちょっと引き気味wwww

でもこのおかげでスルーされるからね

こっちとしては何も言えない

それからたくさん写真を撮って建築学科生風に話もしたりした

そして全部撮れました！

とか適当に嘘ついてその場を出た

その日は猪狩達チームは帰ってくるのが遅かった

遅かったと言っても俺らが帰った1時間後くらい

あなたはさっきの男の人から絡まれたやつで結構怖かったらしくてぼーっとしてるか時々泣きそうになっている

優斗)まぁまぁ、あなたそんな凹むなって

あなた)別にっヒック凹んでないし…

優斗)泣いてんじゃん

瑞稀)落ち着けって

そう言って温かいココアを出した

ちょっとだけ寒いからね

っていう俺の優しさ有だけど飲むかな？

あなた)ありがとう

瑞稀)どーしてそんな泣いてんの

あなた)ヒックっ…あなたがぁっ、何もできなかったあヒック

優斗)うん

あなた)ほんとはぁねっ、ヒック前までならぁ、できてたんだけどぉ、今日初めて絡まれてぇ…っ、無理だったぁ泣

優斗)うん、全然ダメじゃないよ？

瑞稀)逆にあそこであなたが捕まんないで抵抗したりしたら俺らがスパイってバレるし

優斗)下手したら殺されてたかもだよ？

あなた)ヒック…ヒック…

瑞稀)あなたが絡まれた理由って女だからって理由だけだから。別にあなたが弱そうに見えたとかそんな理由は一切ないよ

優斗)まだ泣いてんの笑 もうすぐがりさんたち帰ってくるんじゃない？

あなた)もう泣いてない

瑞稀)目真っ赤

あなた)…もう寝る

優斗)え！？夜ご飯は？？

あなた)明日食べる

瑞稀)そっか…おやすみ

もう精神的にも結構きついであろうあなたがすぐに寝てくれたおかげであとから戻ってきた3人には一切不思議がられなかったと思う