第7話

先生
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2018/12/01 15:41
紫音
ごめん…
名前の呼び方言うの忘れてた…
紫音はすごく落ち込んでいた。

紫音のせいじゃないのに…
あなた

ううん。むしろ私をフォロー
してくれたじゃない。
ありがとう。

紫音
あなた…
あ、先生のところ行かなきゃ
いけないでしょ?行こ!ふたりとも!
紫音
そうだね…行こっか。
職員室に行くと、ノックをして入った。

私に気づいた先生が手を振ってくれる。
担任
おお!あなた来たか!
どうだ?体調は。
あなた

お陰様で大丈夫です。
ご心配をお掛けしました。

担任
良かったよ。もう戻っていいぞ。
みんなと話もしたいだろうし。
あなた

はい。

そして私たちは教室に戻った。

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