第2話

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2018/08/30 02:17
「ど、どこに?」

蝉『泊まる場所がないんでしょう?なら、今1つ空き部屋があります。来てください。』

「は、はぁ……」

実際泊まるところがないのは事実だし、寝泊まりできるなら別にどこへ連れていかれてもいっか……

「わ、わかりました。」

蝉さんの高そうな車に乗った

いつの間にか雨は止み、綺麗な満月が出ていた

すっごい車……

でも、少しだけ血の匂いがする………………







車中


蝉『年齢をお伺いしてもいいですか?』


「あ、中3です。」

蝉『なんと……てっきり高校生かと思いました笑』

「ふふっ(ニコ」

終始和やかに過ごした

1時間後

蝉『ここです。』


「???」


いや、、、家でかすぎひん?


周りの家も結構でかいけど、ここひろすぎデカすぎ高すぎ〜


蝉『それでは、学校の手配をしておきます。それでは……』


バンッ……ブロロロロ


「学校?……あ、はぁ……」

ここで、かたまっててもしょうがない

もう夜だし


と、とりあえずインターホン押すか……

ピーンポーン

ドタドタドタ

な、なに?

ガチャ

?『あー、君が新しい子?蝉さんから話は聞いてる!アガってアガって〜👍👍👍』

「あ、は、はぃ」

……………………………………………………

変なところで終わって申し訳ありません💦

次回乞うご期待

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