しばらく二人で水遊びして遊んだ
そんな言い合いをしていたら
くしゃみが出た
ゆんぎはどこから出したのかわからないがタオルをかけてくれた
着替えて車に向かった
至るとこを探したが結局見つからなかった
近くの宿泊施設を調べると徒歩10分のところに泊まるところがあった
行ってみるとすごい豪華なところだった
そーいってゆんぎは受付に行ってしばらくして戻ってきた
エレベーターに乗り込むとゆんぎが最上階のボタンを押した
ピンポーン13カイニツキマシタ
ゆんぎについていくと部屋が見えてきた
ガチャ
荷物を置いてふと気になったのでカーテンを開けてみると
レストランに向かってすぐに案内された
メニューを見てみると
ハンバーグとオムライスを一個ずつ頼んだ
すぐ持ってきてくれた
モグモグモグ
ゆんぎが急に口を開けてじーっと見てきた
目線の先を見てみるとオムライスがあった
ゆんぎにオムライスとスプーンを渡すと
ゆんぎがだだこねてるの珍しい
パクッ
ゆんぎがハンバーグを切ってあーんしてきた
パクッ
照れ隠しが下手なゆんぎもいとおしくてたまらなかった
そんなことをしていたら
"こちらデザートです"そーいって定員さんがケーキを持ってきた
私の言葉を聞いたのかわからないが持ってきてすぐいなくなってしまった
ゆんぎにもう一回定員さんを呼ぼうかと聞こうとゆんぎの方を向くとそこには
バラの花束を持ったゆんぎがいた
はーいまた続きで終わらせちゃってすみませんー
すぐ続き出すので読んでくださーい!
では#30終わりです👏
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。