あなた side
次の日
岩本「今日はジャニーズに必要なダンスと歌をテストするけど大丈夫か?」
姫山「一応覚えてきたんですけど...」
全「「けど...?」」
姫山「歌が壊滅的で...」
向井「まあまあ、とりあえずテストしてみましょうよ!」
佐久間「そうでやんす!」
岩本「じゃあまずダンスから、ZIG ZAG LOVEな」
姫山「はい!」
渡辺「じゃあ踊ってみて」
〜〜〜♪〜〜〜
踊り終わった
ダンスがすごくキレキレでアクロバットも完璧すぎる、うますぎだろあれ
渡辺「thげ〜〜!!」
ラウ「おれよりうまい...」
阿部「おれよりアクロすごい...」
『私からしたらアクロできるあべちゃんも充分凄いよ元気出して。。』
阿部「あなたお世辞でもありがとう...」
お世辞じゃないんだけどな、まぁいいや()
岩本「じゃあ次、歌ね。何だったら歌える?」
姫山「はい、えっと...じゃあディアハイヒールで」
〜〜♪〜〜
歌い終わった
...うんw
下手すぎるwwジャイア○かよって()
目黒「...すごいねw」ボソッ
深澤「耳痛ぇ」ボソッ
『ちょwwww』ボソッ
宮舘「まぁ、歌は上手いとは言えないけどそれ以上にダンスの実力はすごいしいいんじゃないかな」
佐久間「佐久間は百合ちゃんのSnow Manへの加入賛成でやんす!」
向井「ぼくも賛成です!」
岩本「歌はこれから練習だな、改めてこれからよろしく、姫山」
姫山「はい!こちらこそよろしくお願いします」ニコッ
桃瀬「そういえば、これから姫山さんの加入を報告する会見だから遅れないでねー」
、、、待って急すぎない???wwwww
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。