あなた side
なんかあのクソおんn((姫山にしょぴと話すなとか何とか言われたけど...
まぁメンバーだし?
話さないわけ無いじゃん?w
渡辺「あなた大丈夫か?」ボソッ
『...まぁ、大丈夫っちゃ大丈夫w』ボソッ
渡辺「ほんと、なんかあったら言えよ」ボソッ
『大丈夫だってwwありがとw』ボソッ
話したらしょぴに迷惑かける...
渡辺「...そういえばあなた!この前新しい化粧水買ったんだけどそれがめちゃめちゃ良くてさ...」
『お、まじで?w...』
このとき姫山の言うことをきいてしょぴと話してなければこんなことにはならなかったのかな?
姫山「...」ニヤッ
姫山が笑っていたことを当時の私は知る由もなかった
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短くてごめんなさい🙏
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。