あなた side
会見から数日経った
しょぴ以外はみんな百合って名前呼びしてる
私と姫山さんはというとね...
まぁ仲良くはないよね
話しかけようとすると睨まれるし話しかけてもスルーされるんだよね
やっぱ嫌われてるね☆
姫山「あの...あなたちゃん」
うわ!急に話しかけてくんなよ()
『うん?どした?』
姫山「ちょっと大事な話があるので2人きりで話せますか?」
おぉーっとー!!
これもう裏切られるぱてぃーん???
渡辺「、、なんかあったら言えよ」ボソッ
wow、さすがしょぴ、頼れるね
『だいじょぶ、行ってくるわw』ボソッ
『おっけい、じゃあ行こっか』
空き部屋
ピッ『あの、話って何?』
嫌な予感するなぁ
姫山「あのさぁ、私翔太くんが好きなんだよね」
『へぇー』
姫山「だからね、翔太くんに近づかないで」
嫌な予感的中したァァァ
でも普通に考えて
『無理でしょ、メンバーなんだし』
姫山「そんなこといっちゃっていいんだぁ」ニヤリ
なんだあのニヤつきキモi((
『何するつもり?』
姫山「あんたはただ翔太くんと話さなかったらいいだけ」
『もし破ったら?w』
姫山「破ったらこの世界に居られなくしてあげる、ちゃんと守れよ?」
そう言って姫山さn(( 姫山は出てった
さん付けで呼びたくない()
てか私の方が先輩なんだから敬語使えよ()
クソがっ!(よ○子風)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。