第10話

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1,600
2020/10/18 12:46


『ばぁ!!!!!』





目黒「うわっ!びっくりしたぁ笑笑」





『なに?うまそー!それ1口ちょーだい?』





目黒「ん、」





『うんまーー!!!』





目黒『だろ!これ俺が全部とったんだぞ!』





『実はね、あなたもとったんだよ!』





目黒「は?潜ったの?!」





『ううん!』





目黒「見してよ!」





『いーよ?鈴木ーぷりーず!』





ス「名前出さんといて笑笑」






目黒「うわぁ!え!ザリガニいんじゃん!」





『へへ!頑張ったんだよ!!!』





目黒「え、俺のために取ってくれたの?」





『は!んなわけ笑 すーぐ勘違いするんやから!!』





ナ「5分前を振り返ってみよう🎶」








『ね、鈴木!目黒喜ぶかな?』





ス「はいはい、分かったからはよ集めなさい」





『目黒に会えるかなー?』






ス「会えるよ、会えるから早くしなって」






『もし先に目黒がゴールしたら?』






ス「早く集めりゃ間に合うよ!!!」





『目黒ぉぉお!まってろおおおおおお!!!』









ワイプでの会話



目黒「可愛いな笑





は?ちょーしのんな!






目黒「ほっぺ真っ赤だけどね笑






違うからぁ!もー!怒













ナ「5分前の目黒も振り返ってみようー!」





ワ 目黒「まって、嘘でしょ。






目黒「あなた怪我してないですよね?」






目黒「あなたに何かあったらどうしましょ!」





目黒「あー、同じチームにすればよかった。」






目黒「強がって勝つとか言わなきゃよかった。」






目黒「あなたに会いたい……。」







※独り言です。






ワ 『人のこと言えないじゃん笑笑





  目黒「悪かったねー😑








ナ「目黒に聞いてみた!」






目黒「俺らはずっと小さい時から一緒にいて、なんなら生まれた日も病院も同じで。運命なのかもしれません。もしかしたら前世でも一緒にいたのかも…なんて笑」






目黒「俺の90%はあなたでできてると言ってもいいほど元気を貰ってて感謝してます。直接言えないから、画面越しにでも伝わったらいいなと思います。」




ス「目黒さんにとって如月さんとは……?」






目黒「あなたが居なくなるなんて考えらんないし、あなたが居なくなったら俺もついて行きます。それぐらいかけがえのない人です。どんな事があっても一緒にいたい、一緒に乗り越えていきたい。そう思える、唯一の女性です。」






ワ 『やけに素直じゃん?





  目黒「強がんなって。








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そろそろ脱出させないと😅😅😅

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