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第1話

夜のゲーム〜亜嵐ver.〜
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2018/02/10 02:38
亜嵐
亜嵐
なぁーあなた?
私と亜嵐は付き合って4ヵ月。

でもそうゆう行為はした事がない。
あなた
あなた
ん?なに、亜嵐?
私が問いかけると、亜嵐は急に不敵な笑みを浮かべた。
亜嵐
亜嵐
あなたなぁ、俺もう限界なんだけど。
勘弁してよ。無防備すぎる。
あなた
あなた
え、な、何も無防備じゃないし///
それに、亜嵐…。何考えてるの?
突然意味深な言葉を放ち、どんどんドSになる亜嵐。
ドサッ。

視界が反転して押し倒され、私は亜嵐とベッドの上。

あなた
あなた
ひゃっ!///
ちょ、亜嵐…。
亜嵐
亜嵐
なんか文句あんの?
あなたに拒否権ねぇし。
あなた
あなた
っつ…///
ベッドの上にいるこの現状、これから起こる事は大体もう分かる。

でも、甘く絡み合う視線がとてつもなくドキドキする。
亜嵐
亜嵐
ふっ…
そっと私の耳に甘い吐息をかけてきた亜嵐。
あなた
あなた
ふぁっ…っ///
するとすぐに亜嵐の手は、器用に私の膨らみを揉んできた。
あなた
あなた
んっ///んんっ!
亜嵐
亜嵐
へぇ、気持ちいいんだ。
ニヤニヤしながらさらに激しく私の胸を揺さぶる。
あなた
あなた
あぁっ、ん、っん///
私の胸の突起物を甘噛みしたり、舌で転がしたりしてくる。
亜嵐
亜嵐
あなたエロ笑
胸ダメみたいだね
あなた
あなた
亜、嵐っ…///そこだ、っめえ///
私の上半身を散々攻めた後、あっという間に亜嵐の手は私の蜜部へ。
亜嵐
亜嵐
ここ弱いっしょ?
あなた
あなた
ん、っはぁ///いっ、たぃっ!
亜嵐
亜嵐
んじゃ、ここは?
あなた
あなた
あっ、う///気持ちっい///
気持ちよくてすぐに身体が反応してしまう。

私は無意識のうちに腰を動かしていた。

亜嵐
亜嵐
あなた本当エロいなぁ。
あなた
あなた
亜嵐の欲しいっ…///
亜嵐
亜嵐
ほら、言ってみて。
いれてくださいだろ?
あなた
あなた
いれてくださいっ///
亜嵐
亜嵐
よくできました。
変態ちゃん。ゲームはこっからだよ?
どんどん激しくなっていく行為。
亜嵐
亜嵐
んじゃぁ、挿れるよ?
肩の力抜いて!リラックス!
あなた
あなた
う、うん///
肩の力を抜いたのと同時に、ゆっくりと亜嵐の大きいモノが私の中にはいってくる。
あなた
あなた
あぁあぁっ///痛いよ、っ///
亜嵐
亜嵐
ごめん。
すぐ気持ちよくなるから。
あなた
あなた
んふっ///あぁ///っやっ…
亜嵐
亜嵐
もっと気持ちよくなろっか。
そう言い、私が壊れるほどに激しく腰を振ってくる。
あなた
あなた
いゃあぁあ///んっ、い、イっちゃうっ…///
亜嵐
亜嵐
俺も…イきそう。
あなた
あなた
んっ、ぁあぁ///やっ、あぁあぁあ!///
亜嵐
亜嵐
あっ、んぁぁ///
2人同時に果てた。

亜嵐の温かいモノが私の中に伝わってくる。
亜嵐
亜嵐
ごめん、子供できるかも。
あなた
あなた
亜嵐とならいいよ///
亜嵐
亜嵐
そっか。
できるといいな。
あなた
あなた
うん!
亜嵐、大好き。
亜嵐
亜嵐
俺は、あなたを愛してるよ。
そう言って私に優しいキスをくれる。

その日はベッドの上で互いに抱き合って寝た。

亜嵐、これからもずっとずっと愛してるよ。

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