第35話

ドSオオカミ〜涼太ver.〜
6,313
2018/10/08 15:25
あなた
あなた
わっ!
家に帰ってきてそうそう、彼氏の涼太にベッドに押し倒された。
涼太
涼太
これしてね?
あなた
あなた
ん!ちょ、見えないよっ!
目をそこら辺にあったハンカチで隠された。

いわゆる目隠し状態。
あなた
あなた
やっ!涼太⁈今日どしたの///
ベッドの手すりには腕をハンカチごと繋がれ、身動きが取れない。
涼太
涼太
いいからいいから
あなた
あなた
っ!
どこに手が来るかわからない状況に身体はビクッと反応してしまう。
涼太
涼太
気持ち?
涼太の手が私の胸を揉み砕いていく。
あなた
あなた
んっ、んんっ!や、っ、///
あなた…

手の甲で甘い声を我慢しようとする姿は、俺にとっちゃあ興奮材料にしかならない。

ごめんね笑笑
涼太
涼太
大丈夫。
我慢しなくていいから。ね?
あなた
あなた
はっ、恥ずかしい…
次の瞬間、ピンっと弾かれた弱点。

もう声を我慢できなくなってしまった。
あなた
あなた
あっ!んん、りょ、たぁっ…ぁぁぁ///
涼太
涼太
やっぱそこが気持ちいいんやね笑笑
あなた
あなた
ちがっ、あっ///
涼太
涼太
じゃぁー…これは?
涼太が胸の突起に吸い付いて舐めてくる。
あなた
あなた
らぁぁ!///それっ、ん、やっ‼︎///
涼太
涼太
これだけでそーってことは?
あなた
あなた
ん、…///
涼太
涼太
下は?…ね?
そう言ってわざとあなたの感じるポイントをあえて避けて蜜部を触る。
あなた
あなた
ん、あっ、んんんんっ!///
涼太
涼太
なーに感じちゃってぇ
腰動いてるの誰?
あなた
あなた
やっ、ちがっ、う///
涼太
涼太
どーしてほしいの?
あなた
あなた
ゆっ、びっ、///
涼太
涼太
なぁに?聞こえなーい
あなた
あなた
やっ、///
涼太
涼太
指を?笑笑
ヤバイ。

こいつ可愛すぎる…///
あなた
あなた
ゆっ、びを、い、いれって、くださいっ///
涼太
涼太
どこに?
なにこいつ…

涙目とかマジそそる。
あなた
あなた
しっ、下のとこに///
涼太
涼太
ここ?
そう言ってあなたのそこに指を入れると、もう十分に濡れていて。
あなた
あなた
いゃぁぁあ///
涼太
涼太
大洪水じゃん?
あなた
あなた
んっ、あっ、あっ!///
涼太
涼太
どした?
そんな物欲しそうな顔して笑笑
あなた
あなた
しっ、てなぃ///
涼太
涼太
言うなら今だよ?w
あなた
あなた
りょ、たっ?///
涼太
涼太
ん?
あなた
あなた
ゆっ、指…もっ、もっと入れて…///
涼太
涼太
はっ、あなたマジ反則///
あなたの中に指を2本入れてぐちゃぐちゃにかき混ぜる。

それに…こいつ全てにおいて小柄だから、指も2本しか入らない。

まぁ、そこもあなたの可愛いとこ。
あなた
あなた
あっ!ひぁぁっ!///
涼太
涼太
いいとこ当たった?
あなた
あなた
コクリ
あなた
あなた
あっ、そっ、それらめっ///
涼太
涼太
やーだね。
いいの間違いじゃない?
あなた
あなた
やっめっ、ああっ!ほんとにっ、んんっ!なんかくるっ///
涼太
涼太
あーあ。
イッちゃったーwww.
涼太
涼太
そろそろ入れるよ?
あなた
あなた
う、うん、///
グチュ。

入れた瞬間からいやらしい水音。

それはオレらの興奮材料へと変わる。
涼太
涼太
あなた、もっと力抜いて?
あなた
あなた
んんっ!わかっ、なぃ///
涼太
涼太
くっ、あっ、キツ///
あなた
あなた
やらぁ、りょった、イッちゃうよぉ///
涼太
涼太
いっ、しょにっ、イクぞっ、///
その瞬間、私たちは繋がった。
あなた
あなた
涼太、大好きだよ///
涼太
涼太
オレも!明日どこ行く?
あなた
あなた
どーしょうかなぁ
涼太
涼太
楽しみだなぁ
ベッドの上でおでこをコツンと合わせて手を繋ぐ。

涼太の優しい温もり。

あなたのあったかい温もり。
涼太
涼太
ずっと、ずーっとオレから離れんな///
あなた
あなた
え!っ、もー一回笑笑
涼太
涼太
ぜってぇいわねぇ///
好きな人のどんな一面も、独り占めしていたい。

涼太と愛し合った、大切な大切な日ー。

プリ小説オーディオドラマ