やたらと盛り上がっているGENEメンバー。
そう、今日はGENEの打ち上げ‼︎
彼氏の龍友に付いてきた。
私も一緒に参加させてもらう。
実際に会ってみるとやっぱり優しくていい人達。
それからたくさん食べ物を注文して、私の元にもノンアルコールのカクテルが運ばれてきた。
それから数分後。
私はお手洗いに立った。
ガラガラッ。
トイレの個室に入った。
吐きまではしないけど吐き気がする。
そう言って私の蜜部に指を入れて来た。
そういえば隣はさっきまでみんなで座っていた部屋がある。
でも、どうしよう。
我慢できないっ!
どうしても我慢できない。
蜜部を掻き回しながらの甘いキス。
私の身体はもう限界まで来ていた。
龍友が奥に突き上げるようにして激しく突いてくる。
それがあまりにも気持ちよくて気持ちよくてどうにかなりそうだった。
プシャーッ。
龍友の欲がドロドロに注がれる。
場所も忘れてたくさん喘いだ。
私の敏感な突起部分を攻めてくるから、本当に困る。
そして私達はみんなの元へ戻った。
思わず恥ずかしさに赤面する。
そしてその後…
家に戻って朝まで存分に龍友に愛されました。
明日は….、学校行けないなぁ笑笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。